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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 9

「まあ、いいだろう。では、何時ものようにご奉仕してもらおうか」
「・・・はい、ご奉仕させていただきます」
一之瀬に命じられると、美咲はまるで催眠術にでもかかった様な焦点の合わない瞳で、男の肉棒に手を伸ばす。
「な、何をしているの美咲ちゃん!ヤメてッ!!」
驚きに震え、掠れていた母親の声に美咲は一瞬だけ全身をビクッと硬直させたが、その動きは止まらない。
美咲は一之瀬の肉棒を大切そうに手に取ると、主人の亀頭を口に含む。
「ご、ご奉仕しさせていただきます、ご主人様。んふっ……ぺろっ……ぺろっ……ちゅっ、くちゅんっ……はぁぅん」
すぐそばで母に見られていると思うと、顔から火が出るほど恥ずかしくて惨めだが、その屈辱感さえ奴隷として調教された美咲を興奮させる。
美咲は舌を長く伸ばし、一之瀬の肉棒を根元から先端に向かってゆっくり丹念に舐め上げていく。
舌に肉棒が触れるたび、膣肉を犯されヨガリ狂わせた記憶が蘇って、股間からジュンッと愛液が湧き出してしまう。
「はあ、むぅん……れろぉ……れろぉ……ああぁん……ご主人様のオチンポ……逞しいですわぁ……はあはあ……なめなめしてるだけで、濡れてしまいますわ…ちゅっ、むちゅっ……ちゅっ……ちゅぱぁっ」
テカテカ光る亀頭に唇を寄せて、愛おしげにキスをする美咲。
唇と舌でフェラチオ奉仕を続けるその間も、少女の指先は男の陰嚢を優しく撫で回す。
「ああ……美咲ちゃん……」
「どうした美香さん。娘のフェラチオテクニックに驚いたのか?」
一之瀬の言うとおり美香は娘の変貌に驚きを隠せなかった。
「うう……まだ娘は中学生なのに……こんな……娼婦みたいな事までさせるなんて……あんまりです」
大きく膨らんだお腹と自分の経験を思い出せば、娘の身に降りかかった過酷な状況もおおよそ想像がつく。
しかし母親としては、娘が男の肉棒にフェラチオ奉仕する姿を間近で見せつけられたショックは、やはり大きかった。
奴隷として徹底的に調教された美咲は、フェラチオ奉仕にも長けており、その姿はまるでプロの売春婦のようで、娘のその哀れな姿に、美香は母親としてただ涙を流す事しか出来ない。
(ごめんなさいママ・・・でも、ご主人様には逆らえないの・・・)
心の中でそう言い訳しながら、美咲は一之瀬にすがりつき、股間からそそり立つ肉棒を、美味しそうにしゃぶり始める。
「あむっ。んんっ。うはぁぁ、すごぉぉぃ。ご主人様のオチンチン。すごいっ!」
瞬く間に一之瀬の魁偉を唾液まみれにした美咲は、フンフンと鼻を鳴らして勃起の香りを胸一杯に吸い込み、恍惚とした笑みを浮かべる。
「んんっ、はあぁぁっ……すごいのぉぉっ、ご主人様の様の極太チンポ……ああ、たくましくて……んはあ……それに、とても素敵な匂いです……んんぅ」
鼻先をペニスの腹に押し付け、横に滑らせながら鼻孔をひくつかせる美咲。
少女は鼻腔を擽る主人の芳香にうっとりとした表情を浮かべると、赤い舌先を怒張に這わせて美味そうに舐め回す。
「フフフ・・・母親の前だってのに随分淫乱になったものだな」
「そ、そんな酷い!わ、私をこんな淫らな女の子にしたのはご主人様じゃないですか!」
そう言うと美咲はまるで母に見せ付けるように激しくフェラチオ奉仕を続ける。
「ああっ……たまらない、たまらないのぉっ……ああっ、ご主人様のオチンチン……んはあぁぁ……ちゅっ、んむっ」
少女の赤い舌が男の肉棒にヌルヌルと絡み付き、表面をこそぐように這いずっていく。
その甘い刺激に、一之瀬の肉棒がビクンと大きく跳ねると、美咲が淫欲に染まった瞳を輝かせた。
「わ、私は、桜野美咲は、ご主人様のオチンチンじゃないと満足できないんです。お願い。犯して。犯して下さい!私を・・・私のオマンコ思いっ切り犯して下さい!」
「フフフ・・・良いだろう」
そう言うと一之瀬はベットの上に仰向けに寝転がる。

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