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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 1

とある闇のオークション会場、ここでは様々な表の世界では禁止されているものが流通している
その中でもっとも盛んにやり取りされているものそれが性奴隷オークションだ
性奴隷オークションとは様々なルートで集められた幅広い年齢の男女が奴隷を求めるご主人様達のためにオークションにかけられるのだ

桜野美咲(14)親の借金の返済の代わりに闇市に売られ今から性奴隷としてオークションにかけられる
全裸に赤い首輪を付けられて待つ美咲すると
「それじゃあそろそろ」と言われると首輪に鎖をつけられ目隠しをされそのままステージへ連れていかれる
美咲の耳には様々な声が入ってきた自分の情報そして私を落札するための金額など、そして美咲は250万で売れたが、これで美咲に自由は無くなった
購入した男はニヤリとした……ステージの上で怯える美咲の頬を少し撫でると言う。
「……可愛がってあげるよ」
鎖を手に持って会場から出るその男と共にある部屋に入る。後ろ手に拘束されていた両手の手錠を外し、眼隠しを取った。
「……一瀬さん?どうして……」
彼女にとっては両親の共通の友人でもあるこの男がご主人様になるのは安心と言うよりも恐怖感に包まれていた。
「前々からほしかったのさ……」
そう告げると彼は深く彼女に唇にキスをして舌を入れ込む……美咲は暴れて口が自由になると嫌がって離れようとしたが一ノ瀬は彼女の顔をつかむという。
「俺が落札してやったからお前はまだ日本に残れたんだ……他の子は海外に連れ出されて一生帰れないって言う子が殆どだ」
その言葉は十四歳の少女を震え上がられさせるのに十分過ぎる言葉だ。


淡い憧れを抱いていた一瀬に買われたという事実だけが頭の中で渦巻いている。

「…ど…どうして私なんですか?」

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