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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 7

「ふぅ、初物にしては中々良かったな・・・」
一之瀬は上物のワインを片手で燻らせながら、ベットの上で気絶している少女の処女の味わいを思い出し満足げな笑みを浮かべる。

コンコン

「失礼いたします」
一之瀬がセックスの余韻に浸っていると、ドアがノックされ一人の女性が部屋に入ってくる。
「何だね玲子くん?」
「はい、例の件ですが、ご命令通り完了しました」
「そうか、ご苦労だったね玲子くん」
一之瀬は優秀な奴隷秘書の報告に笑みを浮かべながら苦労を労う。
「はい、いささか説得に苦労しましたが、やはり娘を手中に収めているのが効いたようです」
「フフフ・・・あの人は美咲を可愛がっていたからな」
「如何いたしますか?」
「今夜は安らかにお休みいただいて良い。どうせ明日から夜は寝る暇も無くなる」
「承知いたしました」
そう言うと玲子は深々と一礼して、部屋を出て行く。
一之瀬は顔に不気味な笑みを浮かべると、美咲の髪を撫でながら、手の中のワインを一息に飲み干した。



「んふぅっ、ご主人様のオチンポぉ……ちゅぱちゅぱ、れろれろれろ……んっ、んっ……ちゅぱ、ぴちゃ……れろれろ……ちゅばちゅば……」
「……おぉっ、そうだ……ううっ、いい感じだぞ……」
桜野美咲が親の借金の為に性奴隷オークションを通じて一之瀬に買い取られもうすぐ半年が経過しようとしていた。
始めは多少抵抗していた美咲だったが、屋敷での生活にもすっかり慣れ、今ではベットの端に腰掛けた一之瀬の前に跪き、陶酔した顔で熱烈に舌をくねらせ、主人の肉棒にフェラチオ奉仕を行っている。
「……なかなか上手くなったじゃないか美咲……その調子だぞ……」
敏感な肉竿を左右から舌で舐められる、ゾクゾクするような快感に、一之瀬は満足げな笑みを浮かべる。
「……ぴちゃぴちゃ……はい、ありがとうございます……あぁ、ご主人様に……誉められちゃったぁ♪れろれろ……ぴちゃぴちゃぴちゃ……」
愛するご主人様のお誉めの言葉に、美咲はいっそう熱烈な調子で舌を駆使し、一之瀬の男根を舐めしゃぶる。
「おい、いつものやつだ」
一之瀬がそう命じると、美咲は名残惜しそうに肉棒を口から吐き出し、肉棒の先端をネットリと舐めた後、身体を起こす。
「いかがでしょうか私のオッパイ?最近測ったら、前より大きくなってたんですよ」
美咲は嬉しそうに笑いながら、両手で乳房を寄せ、ピンク色の乳首を主人の口元に運ぶ。
その姿はまさに男の劣情に媚びる牝奴隷その者だ。
「ああ、相変わらず良い胸だ。最近俺はこのオッパイに病み付きでな」
形の良い少女のバストを揉みし抱きながら、一之瀬は先端にあるピンク色の乳首を口に含む。
すると、乳首の先から甘い母乳がビュビュっと溢れ出した。
「んぐんぐ」
「アンっ!嬉しいですぅ、もっと、もっとお飲み下さいご主人さまぁ〜♪」
搾乳の快感に恍惚の表情を浮かべながら、甘えた声で一之瀬の顔を抱き締め、もっと吸ってと胸を押し付ける。
一之瀬は少女の敏感な反応に口元を歪めながら、欲望の赴くまま女の柔肉を貪る。
豊かな胸の膨らみを力一杯握り締め、千切れそうなほど乳首に吸い付き、母乳を味わう。
その振る舞いに相手に対する気遣いは見られず、少女の肉体を完全に玩具扱いしているようだ。
対して美咲もそれに反発するどころか、マゾの愉悦に嬉しそうに身をくねらせる。
少女の首に嵌められた隷属の首輪が、そのまま二人の関係を象徴していた。

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