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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 6

「んあぁあああん!な、何これっ、す凄く気持ちイイッ!ふぁああああ!」
肉棒の先で身体の一番奥の方を突かれると、快感の余り喉の奥から喘ぎ声が漏れてしまう。
(わ、私ってこんなにエッチな娘だったの?)
一之瀬の腰が身体の真下を打つたびに、美咲の剥き出しの白い乳房が揺れ動きく。
まだ熟していない少女の膨らみは、それだけに肌も木目細かく、張り詰めてプリプリと弾むように上下していた。
(ヤっ、ヤダ!身体が・・・腰が勝手に動いちゃう!アソコが勝手にヒクヒクしちゃうぅッ!)
羞恥に頬を染めながらも、処女を散らしたばかりの乙女の蜜壷は、淫靡に男を迎え入れ、牝肉を抉る肉棒を一層強請るように蠢いている。
「くぅ!素晴らしい!外見だけではなく、身体の中も極上ものだ!」
「ああッ!気持ちイイッ!気持ちイイよッ!ヘンになるっ・・・このまま続けてたら私ヘンになっちゃうよ!」
肉棒の突入に身体ごと子宮を揺さぶられ、美咲は眉間に悩ましい皺を深く刻みながら、官能の涙を流して叫んでいる。
「ああっ!一之瀬さん!私っ、こんなの初めてええっ!あああああん!」
焼けた鋼鉄のような肉棒で身体の深い所をゴツゴツと突き上げられるたびに、寝そべりながら開いた両脚が、肉棒の突入に合わせ宙を泳ぐ。
黒い髪を振り乱し、眉根を愉悦で吊り上げながら、美咲は今までの人生で経験した事の無い肉悦の波に翻弄され続ける。
「ああっ!何なのコレっ?頭の中がグチャグチャで、気持ち良過ぎて訳分からないよぉおおお!!!」
迸る快感の激流が、身体の至る所で氾濫を起こし、美咲の意識を未知の領域へと押し流す。
津波のようなエクスタシーの前触れが、激しく交わる下腹部から、飛沫を上げて頭の天辺へと迫り上がってくる。
「イキそうなのか美咲?オマンコいきそうなのか?」
「ああっ!わからないっ!で、でも!私、ヘンになっちゃいそうです!」
「それがイクって事だよ美咲!遠慮せず好きなだけイってしまいなさい!」
一之瀬は少女の胸を揉みし抱きながら、激しく腰を打ち付ける。
「な、何コレッ!?これがイクって事なの?あ、アアアアアアアアアアッ!」
初エッチにもかかわらず、少女の肉体は官能の遥かな高みまで到達しようとしていた。
細胞の一つ一つを燃やし尽くすような快感が全身を満たし、凄まじい圧迫感を伴って股間の一点に集中していく。
「あああああ!イクッ!イクッ!イクウウウウウウウウウ!!!!」
絶叫と同時に美咲は身体を弓形に浮かせ、弾む乳房を真上に突き出す。
子宮に爆発するような衝撃が駆け抜け、膣襞が肉棒を咥えたままギューッと収縮する。
薄い腹筋が強張り、細い腰が痙攣し、振り乱していた黒髪をソファーに叩きつけるようにして、エクスタシーのブリッジを最後に形作る。

プシャァァァァァァ!

「イヤーッ!出てるぅ!ひぃいいッ!お、オシッコもれちゃうううう!」
両目の奥で真っ白に瞬く官能の火花が弾けた直後、身体を繋げた男の下腹を噴出する黄色い液体が濡らしていく。
「ハハハ!何だ美咲!気持ち良過ぎてオシッコ漏らしちゃったのか?」
「イヤー!見ないで!見ないでよ!」
嘲りの言葉に美咲は顔を真っ赤にしながらそう懇願する。
だが、彼女の肉体は本人の想いとは裏腹に全身をピクピクと痙攣させながら、全ての体液を吐き出すように潮を吹き続ける。
「フフフ・・・初めてでこんなにイッちゃう娘は、私も始めて見るよ。ほら、お返しだ!おじさんの精液タップリ子宮で受け取りたまえ!」
奥深くまで突き入れられた亀頭から、灼熱の精液が迸り、射精に震える肉棒が膣壁を叩く。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「ああッ!熱いの出てるぅ!ダメぇ!赤ちゃん妊娠しちゃうよ〜!!」
怒涛の勢いで噴出した精液を膣内にタップリ射精され、美咲は妊娠への恐怖で全身を戦慄かせながら悲鳴を上げる。
「ハハハ、それはいい!ロストバージンの良い記念になる!そらッ、赤ん坊を妊娠出来るようしっかり子宮で子種を受け止めろよ!」
泣き喚きながら何とか逃げようとする美咲を乱暴に押さえつけ、一之瀬は射精を続けながら何度も腰を打ち付ける。
一之瀬の肉棒はドクドクと脈打ちながら、少女の子宮に向けて熱い精の奔流を迸らせた。

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