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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 11

「お願い目を覚まして美咲ちゃん!こんなのは本当の愛じゃないわ!」
「どうする美咲?お母さんはああ言ってるぞ?」
「うふふ・・・私たちがあんまりラブラブだから、きっとママったら嫉妬してるんですよ♪」
母親の懸命な訴えも、偽りの愛情に狂った娘には届かなかった。
部屋の中に美香の悲痛な叫びが響くほどに、美咲はより激しく腰を振り、肉悦の虜と化していく。
救いようが無いほど完全に一之瀬の奴隷と化した娘の様子に、母親である美香ももはやかける言葉が見つからない。
「フフフ・・・成るほどな。では、そろそろ待望の子種を与えてやろう!母親の前で無様なイキ顔を晒したまえ!」
「ああっ射精してください!浅ましい牝奴隷のボテ腹マンコに、ご主人様のオチンポ汁をぶちまけてくださいぃぃいいいい!!!」
愛する主人のその宣言に、美咲の妊娠腹にも力が入る。
幼い少女の表情がセックスの肉悦一色に染まり切り、官能の涙を流すその瞳が、迫りくるエクスタシーの大波を予感して切なげに細められる。
「イクぞ美咲!射精してやる!意識をマンコに集中させろ!腹のガキにタップリと栄養をくれてやるぜ!」
「んひぁああああアアアアアアアアアア♪」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

とうとう訪れた最悪の瞬間。
悲しみに満ちた瞳で見守る母の目の前で、娘の膣内に大量の精液が吐き出されていく。
「射精てるうううッ!ご主人様の精液ぃ♪私のオマンコにイイイイッ♪はぁあん、ママぁ♪中出しアクメで、オマンコ絶頂っちゃたのオオオオオオ♪」
新しい生命の宿る子宮の内側に待望の精液を注ぎ込まれ、牝としての悦びに陶酔する美咲。
以前は内気で奥床しかった娘が、大きく膨らんだ妊娠腹を愉悦に揺らし、目も口も鼻の穴までも一杯に開きながら、性の悦びに喘いでいる。
(・・・ごめんなさい美咲ちゃん・・・ママは貴女を守ってあげられなかったのね・・・)
目の前で恍惚のアクメ顔を晒す娘の姿を、美香は涙を流しながら、この世の終わりのような悲壮な表情で、呆然と見つめていた。
(フフフ・・・実に良い光景だ)
一之瀬はいっそ喜劇的なほど対照的な母と娘のコントラストを楽しみつつ、亀頭の先端を美咲の子宮口に押し付けて更なる射精を施す。
まったくもって愉快極まりない状況に、彼は心の底から満足げな笑みを浮かべた。


「さて、次は美香さん・・・君の番だ」
美咲の胎内にタップリ射精した一之瀬は、彼女の膣内から肉棒を抜くと、魂が抜けたように棒立ちになっている美香の身体を背後から抱きすくめる。
「い、嫌!離してッ!」
男の腕から逃れようと、美香は必死の表情で腕を振り回す。
「まだ、自分の立場が分かってないようだな」
直後、パンっという甲高い音が鳴り響き、平手で頬を叩かれた美香は、崩れるようにその場に倒れこむ。
「立て」
一之瀬は美香の髪を鷲掴みにすると、彼女の身体を引きずるようにしてベットの上に放り投げる。
「美咲。その気になるよう母親の身体を愛撫してやれ!」
「は、はい。ご主人様」
「や、やめて美咲ちゃん!」
「大丈夫よママ・・・すぐに気持ち良くして上げるから・・・」
主人に命じられるまま、両手で美香の身体をベットに押し付けると、美咲は妊娠した事で以前より一回り大きくなった母の乳房に手を当てる。
「美咲ちゃんダメよ!そんな男の言いなりになっちゃダメ!!」
「ああ・・・ママのオッパイ・・・大きくて、柔らかくて、とても良い匂いがする・・・ご主人様が夢中になるのも当然よね・・・」
美咲は母親の説得に耳を貸そうとせず、ふくよかな乳房に顔を寄せて、先端の乳首へと舌を伸ばす。

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