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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 60


日頃は調教のために射精量を調節しているが今日は違う。

耳通りのよい薫の喘ぎ声に内に秘めた恭司の野性が解放されていく。

「今夜は寝かさないからな」

言葉通り夜が明けるまで性交は続いたのであった。

そして、用事をすませた恭司が屋敷へ戻る。

『お帰りなさいませ、ご主人様』

奴隷達が恭司を出迎える。
「出迎えご苦労」

恭司は真美に荷物を渡すとまっすぐにちなの様子を確認しに行く。

「ご、ご主人様」

ちなは頬を赤く染めながらモジモジと落ち着きがない様子だ。

ちなは恭司が留守の間、先輩奴隷たちに開発調教を受けてきた。

しかし、恭司の命令でオマ○コだけは触ることすらできぬ様に貞操帯を付けてある。

新たな性感開発で昂ぶる身体、もっとも感じる膣に触れられないのは拷問にも近かった。

ちなは恭司が戻ればオマ○コに触ることを許されると思っていた。

「その様子だとちゃんと我慢しているみたいだな」

恭司はちなの肩をポンと叩くと屋敷のなかへ入っていった。

外出中のちなの調教をまとめた動画と報告書を眺めながら今後の方針を恭司は決めた。

「やっぱりちなは天性の淫乱だ、決して忘れる事のない衝撃的な形でその身体に男の味を教えてやるか」

もともとゲームのあとに予定はしていたちなのオマ○コにペ○スのすばらしさを教える調教。

恭司はその準備のため、翌日から再び屋敷をあけた。


そして、1週間が過ぎた…

今日は恭司が屋敷に戻る日でありちなが初体験をする日である。

本日の主役であるちなは屋敷の中庭にある磔台に拘束されている。

何も知らされていないちなは、未だ外されない貞操帯で守られたアソコの疼きに思考を奪われただただ悶々としていた。

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