スレイブ ゲーム 56
「あぁん、そんなにされたら渚さんにしてあげられなくなっちゃうぅ」
「それはダメよ、御主人様の奴隷はどんな時でも御奉仕できないと」
渚はクリトリスへの愛撫を緩めることはせずに自身のペ○スをちなの顔へと押し付ける。
「ご…ごめんなさい…」
ちなは快感に押しつぶされそうになりながらも押し付けられたペ○スを手でしごき舌をはわせる。
「ママ〜ご飯だよ〜」
ちなが渚の部屋に連れ込まれて約30分。
渚の娘の愛海が渚を呼びに部屋に入ってくる。
「あ〜!ママったらズルいんだぁ」
ベッドの上で慰め合う二人を見つけ愛海が言う。
「愛海にもあとでしてあげるからみんなには内緒よ」
愛海に見つけられバツが悪そうに渚は言う。
「え〜、別にママじゃなくてもオチ○ポさせてくれる人はたくさんいるし…」
事実、屋敷では奴隷の数に対してペ○スの数が不足しているため、まだ子供の愛海でも筆おろしがすんでからは毎日奴隷達の性欲の処理の手伝いをしている。
「そんなこと言って…」
「ウソだよ〜、内緒にしててあげるから早く行こっ。みんな待ってるよ」
いつもの食堂にいつものように奴隷達が集まる。
しかし、主の席には誰もいない。
「遅れてゴメンね」
渚が愛海とちなを連れて食堂に入ると他の奴隷達は皆自分の席に着いていた。
「渚さん抜け駆けはダメよ」
屋敷の奴隷のリーダーである真美(まみ)がからかう。
「さて、今頃御主人様もお食事をなさっているはずです。離れていても御主人様と一緒にお食事をとらせて頂くのは御主人様との約束よ…それでは。」
「「「いただきます」」」
真美の合図で一斉に挨拶をすると食事を始める。
恭司の調教方針もあり奴隷達は雑談などをしながらも普通に食事をとる。
床に這い蹲り獣のように食事をとらせるような事は罰としてしかやらせない。
恭司が調教するのは人間であって獣ではない。
肉欲に溺れ乱れるのは大いに結構、しかし一流の奴隷は淑女でなくてはならない。
人間の尊厳を失い獣になりはてた者など恭司の奴隷である資格がないのである。