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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 53


分娩台のかわりに体操の鞍馬のようなものが準備され、それを抱きかかえるような格好で鞍馬の脚にちなの手足を手錠で拘束する。

「いよいよ本番よ」

晶奈はローションを手に塗りちなのアナルをほぐすようにマッサージを始める。

「くすぐったいです…」
晶奈の指がアナルをなぞるたびにちなの身体が小さく震える。
「ふふっ、ビクビクしちゃってカワイイ。意外に反応いいわね、これならすぐにアナルで感じられるようになるわよ」

「ホントですか?うれしいです」

ちなのポテンシャルが高いからなのか優秀なアナル奴隷の晶奈の技術のおかげか、徐々にちなの口から色っぽく声がこぼれ始める。

「ひゃぅ!あぁぁ…」

「カワイイ声出しちゃって、ちなちゃんは天性の淫乱牝奴隷なのね」

「そんな…それは晶奈さんも同じですよ…だから御主人様に奴隷に選んでもらえたんですもの…」

「うふふ、うれしい事言ってくれるわね。ちなちゃんのそういうところ好きよ。」

晶奈はちなのアナルにキスをすると舌でアナルをほぐし始める。

「舌でなんて…汚いですよ…」

「そんな事ないわ、さっき浣腸したばかりだもの、それに御主人様のもので汚いものなんてないわ」

晶奈の舌はちなのアナルの皺を一つも逃さないように入念に舐めていく。
「あぁん、おしりがこんなに気持ちいいなんて…」

「うふふ、アナルの良さがわかってきたみたいね」

「はい、オマ○コとはまた違うなんとも言えない気持ちよさで…」

「まだ、アナルを触ってるだけなのに、ホントに敏感なのね」

思いのほかちなのアナルは感度が良く、晶奈は予定を切り上げて次の調教に入る。

「こんなにドスケベなアナルなら少しくらいなら乱暴な調教でも平気ね」

晶奈はそう言いちなのアナルへと人差し指を挿入させる。

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