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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 49


『ジョロジョロ〜』

若干の抵抗をするもチューブは膀胱の中に届く。

「あっ、ああん、オシッコが…は、恥ずかしい…」

「うふふ、カテーテルは初めてでしょ。恥ずかしくても膀胱の中が空っぽになるまで止まらないわよ」

「そんな…」

恥ずかしさのあまり、ちなは顔を隠す。

「見てなきゃだめよ、恥ずかしさも気持ち良くなるんだから」

「ごめんなさい…」

晶奈はちなが顔から手を離したのを確認するとカテーテルから流れる黄金水をグラスで受け止める。

「ふふ、スゴい量。グラスから溢れそう」

「ああん、恥ずかしいです」

「全部出たみたいね」

カテーテルから溢れる雫が止まると晶奈はグラスをカテーテルの出口から離しグラスをちなの顔に近づける。

「いや、そんなの見せないで下さい」

人前でオナニーをする事で快感を得られるようになったちなもさすがに恥ずかしさの余りに瞳が潤みだす。

「ちなちゃんは恥ずかしがり屋だなぁ、それじゃあ片付けちゃうね」

晶奈はグラスに唇を付ける。

「やっ、だめ止めて下さい」

晶奈がしようとしていることに気づきちなは止めようとする。

『ゴクっゴクっゴク』

ちなの静止もむなしく晶奈は一気にグラスにたまったちなの小水を飲み干す。

「濃くておいしいオシッコだったよ」

「ヒドいです…」

「誉めてもらったらありがとうございますでしょ」

「は、はい…ちなのオシッコをお誉め頂きありがとうございます…」

溢れる涙を堪えながらも恭司の指示だと思うとちなは晶奈に従うしかなかった…

「さて、それじゃあ抜いちゃおうね」

晶奈はカテーテルを一気に引き抜く。

「ああん」

「あら、尿道で感じちゃったの?」

「それは…」

「まあ、今回はアナルだからどっちでも良いけどね」

晶奈は引き抜いたカテーテルをしゃぶりながら、浣腸器を手に取る。

「ゴクリ…」

晶奈が浣腸器の挿入部分にローションを塗り準備は万全になるとちなは生唾を飲み込む…

「大丈夫よ、浣腸液も冷えてないし、量も少なめにしてあげるから」

分娩台で脚を大きく開くちなの前に晶奈が陣取る。

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