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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 47


「私もいつもはされる方だから上手くないかもしれないけどよろしくね」

晶奈はちなのチョーカーにリードを付けるとそれを引き調教部屋へと向かった…
一方、その頃…

「御主人様、お車の準備が出来ました」

恭司が仕事の準備をしていると1人の奴隷が恭司を呼びに来る。

「ああ、今出る」

「はい」

彼女は薫(かおる)調教を終えた後は奴隷兼運転手として恭司に仕えている。
恭司の趣味もあり、屋敷の奴隷たちは可愛らしくより女性らしさを強調した体型が多い中、彼女は高めの身長にスラリと伸びた手足とモデルのような体型で顔も凛々しくかなりの美貌の持ち主である。

最近は何をするにも恭司はちなと一緒であったが今回は違う、薫にとっても久しぶりに恭司と過ごせるチャンスである。


車に乗ってからもチラチラとバックミラー越しに恭司の様子を見ている。

「おい、夜はちゃんと可愛がってやるからしっかり運転しろ」

「あっ…すみません」

そんな話をしながらも車は橘グループ本社ビルに着く。

「それじゃあ、行ってくる」

「いってらっしゃいませ」

屋敷の地下では晶奈によるちなの調教が始まろうとしていた。

「まずは、コレを履いてもらうわね」

晶奈の手には貞操帯が握られている。

「御主人様とのセックスまではおま○この使用は禁止です。おしっこしたいときは言いなさい私が処理してあげるから」

「はい」

ちなは手渡された貞操帯を着ける。

貞操帯はおま○この割れ目の部分のみを覆い隠し、通常の状態でも小指ほどのサイズのクリトリスは丸出しになっている。後ろはOバックになっていてお尻も丸出しになっている。

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