スレイブ ゲーム 45
出されたそれを下で転がし時間をかけて味わいゆっくりと溜飲する。
その間に恭司は着替えを済ませる。
「随分と美味そうに飲むようになったな」
「はい、飲むのもかけられるのも…ちなはザーメンが大好きになってしまいました」
「そうか、でもそれは本当はここに注ぐものなんだぞ」
恭司がちなの淫部へ指を添えるとぬるりとした粘液が恭司の指を奥へと迎え入れようと溢れ出す。
「わたしも早くおま○こにザーメンを注いでいただけるような立派な奴隷になれるようがんばります」
「そうか、今日からはより激しく躾ていくから覚悟しておけよ」
「はい」
いつものように食堂での全員そろっての食事がすむとちなはいつものようにテーブルの上に上がり脚を開く。
「今日からはオナニーは禁止だ」
「えっ…」
恭司の言葉にちなは戸惑う。
「いつまでも、オナニー奴隷というわけにもいかないからな、女としての喜びを覚えるにも頃合いだろ」
「………」
「せっかくの初体験だ、しっかり準備してとっておきのものにしてやろう」
「はい、お願いします」
ちなは恭司の期待に応えようと心に強く思うのであった。
「晶奈」
恭司から指示を受けた晶奈はその準備のため部屋を後にする。
「とりあえず俺は今日から3日は仕事で屋敷を離れる、その間の予定は今晶奈に伝えた。言われた事は俺の命令だと思って従え、それと晶奈の準備は半日はかかるだろうからその間は体を休めておけ」
「はい」
そう言い残し今度は恭司が部屋を後にする。