スレイブ ゲーム 44
『いろいろ経験させて適性を見つけなくてはな…』
結局、しばらくは次に参加させるゲームは決めずに様々なプレイでちなの奴隷としての専門分野を探る事にした。
「おかえりなさいませ」
屋敷に着くと奴隷たちが出迎える。
「御主人様、お疲れさまでした」
晶奈が恭司の荷物を受け取る。
「つかれたのはオレよりもちなだろ」
恭司は後ろに立っていたちなを前に出す。
「おめでとう!ちなちゃん」
奴隷たちがちなの首に輝くチョーカーに気づき祝福する。
「今回はお前たちの協力もあり、ちなは優勝といった結果を残す事ができた。これからの事は明日にでも話をする。今日はもうお開きだ…」
恭司の言葉に奴隷たちは持ち場へ戻る。
部屋に戻った恭司はパソコンのメールをチェックする。
『御売約ありがとうございました』
そう題されたメールがスレイブゲーム運営委員会から届いていた。
メールを読むと、里奈を落札したという事、実際手元に届くのに半月ほどかかるといった事が書かれていた。
「あれが手元に来るならちなもそろそろ女にしなくてはならないな…」
残りのメールのチェックも済ませると恭司は眠りについた。
チュパチュパ
「おはようございます」
朝、恭司が目を覚ますといつものようにちながそそり勃つ肉棒に奉仕をしている。
3ヶ月前では考えられないほどの技術を身に付けそこからも牝奴隷として一皮向けた事がわかる。
「よし、出すぞ」
恭司の合図にちなは大きく口を開き精液を口内に受ける。