スレイブ ゲーム 43
「おち○こ、おち○こぉ!スゴいのおち○こスゴいのぉ!」
恭司の手の動きは止まり香菜子の巨根を握るだけ。
香菜子が腰を振り快楽を貪る。
その表情は先程までの悔しさを露わにしたものではなく快楽に溺れた牝そのものである。
「ああっ、出る!おち○こから出るぅぅ!」
香菜子は一気に上り詰め射精を迎える。
ビュビュッ!
射精なんて生易しい、爆発的な勢いで精液を辺りに撒き散らす。
それは、勢いだけでなく臭い、量どれもがその巨根に相応しい破天荒ものである。
「はぁ、止まらない、精子が止まらないの…気持ちいいのが止まらないの…」
恭司の手から解放されたペ○スを香菜子は自分の両手でしごき続ける。
「お疲れ様」
ちなの淫部の観察を終えた司が立ち上がりちなの頭を撫でる。
「ありがとうございます」
ちなは頭を下げる。
「そんなに気に入ってもらえると飼い主としてうれしいよ」
恭司はちなを引き寄せて誇らしげにする。
「またステージに上げる時には連絡くれよ。見に来るからさ」
司は精液を撒き散らしながらペ○スをしごき続ける香菜子のリードを引っ張りテーブルを離れた。
「次のステージか…」
スレイブゲームの全てのゲームが終わり、帰りの車の中で恭司は物思いにふける。
今回のオナニー奴隷としての調教の結果をみて今後の方針を決めようと考えていたが、恭司は結局その方針を決められないでいた。
「御主人様…」
いつも毅然とした態度で自分を躾てきてくれた恭司の迷いにちなも不安が隠せない。
実際ちなは恭司の命令であればどんな命令でも従う従順な奴隷である。
従順さだけであれば屋敷の奴隷の中でも一番と言って間違いないぐらいである。
しかし、その従順さが恭司の調教師としてのイマジネーションを刺激しない理由になってしまっているのである。
『主人の為に自分の出来ることをする』
ちなにはその気持ちが足りないのである。