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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 42

「なんて言ってるけど、どうするかい?」

司は判断を恭司に求める。

「司はどっちがいい?」

「オレはガマンしてるちなちゃんが見たいな」

「だそうだ、お預けだなちな」

「はい…」

残念そうな表情を浮かべながらクリトリスへと伸ばそとしていた指をもとの位置へ戻す。

司がちなの陰部を観察している間、恭司も司の奴隷の身体を弄んでいる。

「あぁん!ふぅぅ〜ん」

恭司の手によりその巨大な逸物をしごかれ、司の奴隷香菜子(かなこ)は声をあげ身をよじらせる。

司は自分の奴隷に自ら性感調教を行うことはしない。

司にとって奴隷はあくまで実験体。

客観的な意見が欲しいのである。

「女の子なのにチ○コで感じるとは変態だな」

恭司は香菜子の耳元で囁く。
「そんな…変態だなんて…」

司の作る薬にはどれも感度を上げる効果と催淫効果が備わっている。
そのため本人の意志は関係無く性的快感にしたがってしまう。

二度と普通の世界には帰れない異形の体にされてしまった…
目を背け続けてきた現実を再認識させようと追い討ちをかける言葉に香菜子は悔しさで涙目になる。

「泣くほど悔しいのか?早く受け入れてしまえば楽になれるぞ」

恭司は香菜子の巨根をしごく手を早める。

「人の奴隷だと相変わらず容赦ないな」

司はカメラにクスコ、ノギスなどでちなの淫部を計測しながら言う。

「こんな身体に改造して調教してやらないお前の方がたちが悪いさ。見てやれよこの姿」

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