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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 37

それで、何が勘違いなのかと言うと姉の事も奴隷として調教するのもと思っている事である。

私には一度他人の奴隷になった者を自分の奴隷として調教する趣味はない。

今回、理奈を欲したのもちなの調教の道具として有効に使えるとふんだからである。

今回の課題が自慰であったこともあり、品定めをされている奴隷の多くは肉棒で突かれよがり喘いでいる。

理奈はと言うと声をあげてはいるものの芝居であるのは見え見えでステージの上とはまるで別人だ。

ステージの上でも、ペ○ス意外を使ったプレイも無かったしペ○ス奴隷として本格的な調教を受けてきたのであろう。

しかし、そんなことは関係無いといった様子で品定めをしている男は腰を振り続けている。
理奈が男に犯されている間だあらためて体の様子をチェックしていく。

まず、体中にある無数の傷跡はどれも大きく目を引くが、後に残るような付け方はされておらず時間がたてばどれも消えるであろう。

次は胸、ちなの姉と言う割にサイズは小さい。
しかし、その先端には小さな乳房に不釣り合いな大きな乳首がピアスで装飾されている。

最後はペ○ス。

ガチガチに勃起したそれはカリ高で反り返りも大きく竿に浮かぶ青筋と埋没されたパールがグロテスクながら、女を苦しめ狂わす逸物であることを物語っている。


道具としての素質はまあまあといった所であろうか。

「膣の具合は良いが反応がこれではなぁ…」

品定めをしていた男は射精を済ませるとそう言い去って行った。

「よしちな、姉のペ○スに奉仕してこい」

「えっ…」

「いいから早くしてこい!」

「はい…」

腰を突き出した姿勢で拘束されている理奈の下に潜り込みちなは姉のペ○スに手をのばす。

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