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スレイブ ゲーム
官能リレー小説 - SM

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スレイブ ゲーム 17

『コンコン』
「ご主人様、朝食の準備ができました。」
扉の向こうで渚が私を呼ぶ。
いやらしくなっていくちなの身体につい夢中になり時間を忘れていた。
「ちな、残念だったな。続きはまたあとでだ」
残念なのは私も同じだが食事は皆で食べるのも大切な決まり事である。
一応の完成は済んでいても奴隷達も生き物だ。
しっかり体調管理をしてやるのは主人の務めなのだ。
愛液と母乳にまみれたちなを引き連れ部屋を後にする。
食堂に入るとみな席につき私を待っていた。
『おはようございます。ご主人様』
全員が立ち上がり挨拶をしてくる。

「あぁ、おはよう」
私が席に着くと奴隷たちも席に付きそして食事を始める。
「あら、ちなちゃん朝からご主人様にたくさん可愛がってもらったのね、うらやましいわ」
ちなの身体を見て渚が言うと他の奴隷たちもちなをからかう。
ちなもここに来る前のようなイジメではなく同じ奴隷どうしのコミュニケーションだとわかっているが改めて言われると恥ずかしいのかうつむいてしまう。
確かに、ちなは他の奴隷達とは違い乳房や股間が丸出しでさらに今日は自分の愛液と母乳まみれの格好だ。

恥ずかしがるのも仕方がない。
しかし、最終的には見せ物にならねばならないのだ。
視線で感じる羞恥心すら快感に変えていかねばならない。
食事が済んだら皆の前で辱めてみるとするか。
皆の食事が済むとテーブルの上にちなを座らせる。
それを皆で視姦するのだ。
私の命令に従い、ちなが脚を開き始め秘部を露わにすると他の奴隷達の視線がちなのマ○コに集中する。
「まだまだ、キレイなおマ○コねぇ〜」
「見られて感じちゃってるのかな?ヒクヒクしてるわよ」
奴隷たちは口々に感想を言いちなの羞恥心を煽る。
最初に車の中でオナニーさせた時からだが、ちなはある程度精神的に追い込まれると逃避するかのように周囲の事を気にしなくなり自分の世界に入り込む癖がある。
しかし、見せ物としてそれはマイナスにしかならない。
ちなには見られる事による快感を覚えさせ、またより淫らにいやらしく見せる技術を身に付けなければならない。

「ほら、ちなのマ○コをみんなが見てるぞ」
ちなが自分の世界に入ろうとするのを遮るようにちなに見られている事を改めて意識させる。

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