―EDEN― 5
咲夜は乳首だけでは止まらず胸を鷲掴みにして激しく動かす。白い肌に赤く5本の指の跡がくっきりとついていた。
「んくぅ!はあぁん!あぁ、ひゃぁあん!」
《あぁ…ん、や、ヤバイ…痛いのに、すごく痛いのに気持ちいい!もっと痛くして欲しい!もっと激しくして欲しい!》
華澄の声は更に艶っぽくなりあえいでいる。初めての痛みによる快感で自由のきかない体を懸命に腰だけでクネクネと動かしている。
「いやらしい子だね…こんなに涎を垂らして腰なんて振って。いけない子だ。お仕置きが必要だね?」
咲夜はバラ鞭を持ってきた。それを見た華澄は顔を引きつってしまった。
「ひっ!…い、嫌!嫌!そんなのダメ!嫌!」
「嫌?嫌な訳ないだろ?君のココは嬉しそうにヒクヒクしてるよ?」
「っあぁ!!」
咲夜は鞭を華澄の股間に軽くペチペチと当てた。床には愛液が滴っていた。咲夜はニッコリ微笑むと力一杯股間にむけて鞭を降った。
「あぎぁーあぁ!!」
生まれて初めて味わう痛みにはしたなく叫んでしまう華澄。
「あぁー!ぎゃあーぁあ!うー、うー、うー!」
数十回に及ぶ鞭による痛みに叫び続け、香澄の声は枯れようとしていた。
「ダメだよ?もっと鳴いてごらん!」
「ひゃぁーぁあん!」
一段と力を込めて鞭を振っていくと徐々に香澄の声に変化が起きていた、激痛の悲鳴から色香の付いた声になってきた。
「あ、あーぁん!ひゃぁん!んやぁ、ひゃあん!」
《あぁ!やだ…何でだろう、痛いのが気持いい!やめられたくない!もっと痛くして!》
「くくく、気持ち良いのかい?愛液が更に出てる。いやらしいね。」
咲夜は磔ていた華澄を降ろし両手を後ろで縛り、胸の上下を縛り、突き出す様にした。そして部屋の端から端までロープを引いた。ロープには所々団子団子になっていた。綱渡りだった。咲夜は香澄にロープを跨がせた。高い位置を張られたロープは爪先立ちの華澄のマ○コにしっかり食い込んでいた。
《何?何されるの?縄が食い込んで気持いいケド…》
「さぁ、ここから向こうの壁まで歩きなさい。」
《えぇ!?無理だよ…ただでさえ爪先立ちでこんなに食い込んでいるのに、歩けだなんて…》
「…歩け!」
咲夜が鞭で床をしばき華澄はノロノロと歩きだした。爪先立ちで歩行しているためにフラフラとしていた。
《…あぁ!縄が!歩く度に縄がマ○コに食い込む…爪先立ちで歩いてたら足が痛い…でも進む度にクリ○リスに縄が擦れて気持ちいい!あぁ…結び目が…》
華澄が通った縄はナメクジが這ったようにキラキラと濡れていた。そして最初の結び目がやってきた。
「ん!!ひゃあぁう!」
クリ○リスに固い結び目が当たり声をあげてしまう。そんな状態で華澄は時間をかけてようやく端までたどり着いた。
「…いい子だね。」