PiPi's World 投稿小説

健康診断
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 4
 6
の最後へ

健康診断 6

看護婦さんに腕を引っ張られて、歯医者さんの治療台みたいな椅子に座らされた。腿の所が固定されていて、先生がスイッチを操作すると、椅子が倒れて台が上昇し、強制的に脚を開かされてしまった。
恥ずかしいよぉ…。
「暴れたら危ないから手も固定するわね。」看護婦さんに肘の所を縛られて一切身動きが取れなくなった。
「失礼しますねー」
看護婦さんに検査着の紐を解かれて全裸状態に。
(やだよぉ。)と心の中で叫ぶ。
「おしも流しますねー」
ぬるま湯であそこをピチャピチャと洗われる。
クリ○リスに看護婦さんの手が触れてビクンとしてしまう。
「ごめんねー」
ザッと洗浄を終え、紙タオルでサッと水気を拭うと「先生、お願いしまーす。」と看護婦さんは言った。いよいよ検査が始まる。
「それじゃあ始めようね。いい子にしてれば2時間くらいで終わるからね。」
「2時間?」
「いい子にしていればだよ。抵抗したり先生の言うことをきかなかったりしたらもっと時間がかかるからね。ちゃんといい子にしてるんだよ?」
先生にそう宣告され、私は地獄に突き落とされたような気分になった。
「検査をしやすくするために固定するからね。」先生は私のあそこを指で押し開くと、テープで止めて閉じないようにした。
「まず細菌検査をするからね。」
先生は綿棒をとり、私のあそこを満遍なく擦った。陰唇の間、膣口…。私は唇をぎゅっとかみ締めて、その屈辱的な仕打ちに耐えた。綿棒がクリ○リスに触れた。私は声を漏らさないように、より一層強く唇をかみ締めた。でもそれは無駄な努力だった。先生がクリ○リスの皮をめくり、むき出しのそこに綿棒をあてたのだ。
「ひぃっ」
「ごめんね我慢してね。」
「やめて!やめてー!」激しく頭を振って拒絶するけど、先生は平然とその作業を続けている。早くやめて欲しいのに、どうしてそこばかり擦るの?
看護婦さんが「大丈夫よ」と髪を撫でてくれるけど、そんなの何の気休めにもならなかった。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す