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健康診断
官能リレー小説 - SM

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健康診断 3

「我慢して…まだ処女だね。パッと見たところ悪い所はなさそうかな…子宮の組織を取らせてもらうよ…。」
子宮の組織を取る?
「いやっ!やめて!助けて!」
私は怖くなり、思わず大声を上げて、固定されている足をバタバタさせた。
「大丈夫、大丈夫。子宮の組織を取るといっても、綿棒みたいなものを膣から入れて、子宮の壁をちょっと擦るだけだから。処女膜に傷はつかないし、力を抜いていてくれればほとんど痛みもないから。」
「怖い…」
「タンポンくらい入れたことあるだろ?」
「ありません!」
「他の子もみんなやったんだから大丈夫。我慢しなさい。はい、力を抜いて〜。」
そう言うと、先生はちょっと大きな綿棒みたいなものを、グリグリと私のアソコにねじ込んできた。
「痛あ〜い!いやっ!いやっ!」
「力を抜いて〜」
「痛いよ 痛いよお」
「はいはい、もうちょっとだからね〜。坂田さん、ちょっとこの子のことリラックスさせてあげて。」
「はい先生。」
先生の指示を受けた看護婦さんが、突然私のブラウスのボタンをはずし始めた。
「ちょっと何するんですか?!」
「大丈夫ですよ〜。」
看護婦さんは私のブラをグイッとずり下げた。
「きゃっ…」
おっぱいを出されて、私は何がなんだかわからなかったけど、看護婦さんはそんな私にはかまわず、露わになった私の乳首をキュッキュッと指で摘み始めた。
「あっあんっ…やっ」
初めての感覚。くすぐったいような…なんとも言えない感じ。
「よしよし。濡れてきた。これで検査がしやすくなる。坂田さんもっと激しくして。」
「はい。」
キュッキュッキュッ…看護婦さんにリズミカルに乳首を摘まれて、私は頭が変になりそうだった。
「んっんっん〜〜」思わず声が出ちゃう。検査で濡れてしまうなんて変態みたいで恥ずかしい。
「よし取れた。坂田さんもういいよ。」
先生の声がして看護婦さんの手も止まった。ホッとしたような、もっとして欲しかったような変な気持ち。でもとにかく怖くて怖くて仕方がなかった検査はこれで終わったんだ…と思ったけど、それは大間違いだった。

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