年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 7
「コックリングですよ。志保さんの根元に装着するんですよぉ」
根元って….チンコの根元にかよ…
「それを付ければ射精しないで済むんだな?」
それだけが今の望みだ…
「ローターも替えますね…専用のパンツがありますからまた着替えてくださいね」
言われるがままに皮パンを脱いでローターを排出する…
ウィーンと音を立てながらローターは、床を泳ぐように動き回っていた…
次に身に付けさせられたのは到底パンツとは呼べない代物だった…
細いロープ状の皮紐がTバックとなっているだけで、尻は丸々見えしまう…
前側は筒状になったホールに竿を突っ込み、辛うじて竿だけを隠すのみで玉は露出したままだ…
「やだぁ志保さんエッチ…」
写真を撮りながら笑う彼女…これもあと3時間だけの辛抱だ…
「今度はコレですよ…」
そう言い彼女が掲げた物を見てギョっとする…
「だ、だから俺はゲイじゃないって….」
男の勃起を型取ったディルド…そんな物が挿いる訳がない…
「イキたくないのならば問題ないんじゃありません?」
確かにアレでイクとは考え難い…
「定時までだからな…絶対だぞ…」
仕方なく彼女の見ている前でディルドを挿入する…
多少の痛みはあったが、ローターで解されたソコはすんなりとそれを受け入れてしまう…
「擦れないように固定しますね…」
パチリと皮紐にディルドを固定する彼女…専用のパンツとはこういうことか…
「後はコックリングを付けてっと….」
俺の根元にパチンとリングをはめる彼女…勃起しているせいでかなりキツい…
「これでいいな?….約束だからな….」.
念を推さざるおえない…
「あ、これはオマケです!」
Yシャツを捲り上げて両方の乳首にシール状の何やら付ける彼女…
.
「何だよコレ?」
ジェリー状のそれは冷んやりと冷たい…
「お楽しみですよ….それじゃ打ち合わせ頑張ってくださいねぇ」
え?…
打ち合わせって….やべ、これから打ち合わせじゃねーか….
デスクで1人ならまだしも、打ち合わせとなるとかなりやばい…
スーツに現れた勃起を見破られないか唯ただ心配だ…
こんなことならトイレで抜いてこればよかったと後悔もしてしまう…
「志保さん、打ち合わせのお客様いらっしゃいましたよ…」
営業部エースの後輩の稲葉が呼びに来る、その後ろには彼女…
「何でお前が一緒なんだよ?」
「だって志保さんのことが心配だから、稲葉さんに立候補したんですよぉ」
そう言いポンと尻を叩く彼女…
「ひっ!」
ディルドが深く侵入してしまうじゃないかよ、、…
尻に最大なる違和感を抱きながら打ち合わせ室に移動する。
幸い稲葉は前に歩いているので気付かれることはないが、まさか俺の尻に男の勃起を象ったディルドが挿っているなど想像もしないだろう…
そう思うと情けなく笑えてくる…
打ち合わせの来客は財閥系のクライアント…
後輩の稲葉が開拓してきたビックなお客様だった。
失敗する訳にはいかない…そう思うと身が引き締まる。
「お待たせ致しました会長…本日は志保と斉藤も同席させて頂きます…」
会長と呼ばれた男…70近くの初老の男だった…
「よろしく頼むよ…」
キュっと尻肉を掴まれ、そのいきなりのことに俺はドギマギしてしまう…