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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
官能リレー小説 - SM

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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 15

朦朧とする意識の中で、雷に打たれたような衝撃が背骨に走る…
ぅぅぅああぁぁぁぁぁ!!!
自分の声とは思えない恥ずかしい奇声を発しながら、目の前が真っ白になる…

「し、志保さーーん!!イ、イ、い、いきます!!!」
次の瞬間、勢いよく放たれたドビっとした飛沫を尻奥に感じ取りながら、俺の意識は完全に飛んでしまった…



どのくらい意識を無くしていたのか?…
ほんの数分の気もするし、何時間も経ってしまっているのか全く分からなかった。
それでも稲葉がしっかりと服を着ているところを見ると、僅かな時間ではない事は明らかだ。

「お目覚め?…アナルを攻められて失神しちゃうなんて、志保さんらしいはぁ…」
彼女の言う事に反論は出来ない…穴があったら入りたいとは正しくこの事だ。

「お、俺にも服を…」
稲葉が服を着た今、1人全裸なのは何とも恥ずかしい…

「その前にそのリングを外しましょうね…」
根元に枷られたコックリング…俺の男根は未だ赤黒く変色している。

「それなら早く頼む…堪らなく辛いんだ…」
イけないということがこんなに辛いこととは知る由も無かった。

「今日はなかなか楽しませて貰ったぞ、最後に志保くんの精液をご馳走になるかな…」
会長さん、、そう来ますか?、、、

「志保さん、会長たってのご希望ですよ…僕の為にも是非お願いします…」
稲葉…お前は俺の尻中にぶち撒けて、さぞかしスッキリしたんだろうな…

「それでしたら会長…折角ですから場所を変えて味わってみたらいかがです?」
お前はまた何を言ってやがるんだ…

「それはいいな…連れて帰ってもいいのか?」
連れて帰るって、人を捨て犬みたいに言うな、、、

「勿論ですとも…後のことは何とでも致しますは…」
何とでもって…それゃ窓際社員の俺が居なくなったところで、誰も困りはしないだろうけど…

「それなら此処の社長にはわしから話しは通しておく…稲葉と君も一緒に来たまえ…」
彼女も一緒かよ…稲葉はいいとしても、気が重い

「それは光栄ですは…我が社の社長も喜ぶと思います」
いいのか?これは正しく枕営業ってやつだぞ、、、

「話しは決まったな…稲葉、志保くんをこのまま移動させられるか?」
ぅえ?このままって…
まさか全裸のままでって言ってます?

「はい、社長に話しを通していただけるのならば、社長専用のエレベーターが地下駐車場に直結しております…」
こんなことを社長が許すとは思えないが…

「ならば社長を此処に呼んで来たまえ…」
おいおいちょっと待ってくれよ、、こんな姿、社長に見られちゃうじゃないかよ、、

会長の呼び出しに直ぐさまに飛んで来る社長…
全裸の俺を見て当然ながらに言葉を失っている。

「ここの3人を我が社で暫く預かりたいんだが…差し支えないかな?」
暫くって…今日だけじゃないのか?

「ど、どういう事です?、1人はこんな格好で…」
社長は至って常識人…
裸にされている俺を見て、だいたいの予想はついているに決まっている。

「どうもこうもないさ…分かるだろ、キミも愛好者の1人であるのだから…」
ん?…愛好者って?…どういうことだよ?

「会長には参りましたね…極一部の者しか知らない事なのに…」
頭を掻く社長…
社長も同じ穴のムジナってことかよ、、

「御礼に我が社の新入社員を出向に来させることにするぞ、社長好みのスポーツマンをな…」
やっぱ社長もゲイなのかよ(汗

社長の了解を得て、俺は全裸のまま移動させられる。
いくら人目がないとはいえここは社内…
全裸でいるのは何とも居心地が悪い…しかもコックリングで勃起している為、歩くのに腰が引けてしまう。

「もう少しの我慢ですよ…」
気を使って伊藤が着ていた上着を腰に巻いてくれる。

「ほぉ、伊藤くんも服は必要ないのか…それじゃ脱ぎたまえ…」
それを見ていた会長が伊藤に命令する。

結局伊藤も全裸にされ、素っ裸の男2人と彼女とで会長の車に乗り込む。


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