年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 15
朦朧とする意識の中で、雷に打たれたような衝撃が背骨に走る…
ぅぅぅああぁぁぁぁぁ!!!
自分の声とは思えない恥ずかしい奇声を発しながら、目の前が真っ白になる…
「し、志保さーーん!!イ、イ、い、いきます!!!」
次の瞬間、勢いよく放たれたドビっとした飛沫を尻奥に感じ取りながら、俺の意識は完全に飛んでしまった…
*
どのくらい意識を無くしていたのか?…
ほんの数分の気もするし、何時間も経ってしまっているのか全く分からなかった。
それでも稲葉がしっかりと服を着ているところを見ると、僅かな時間ではない事は明らかだ。
「お目覚め?…アナルを攻められて失神しちゃうなんて、志保さんらしいはぁ…」
彼女の言う事に反論は出来ない…穴があったら入りたいとは正しくこの事だ。
「お、俺にも服を…」
稲葉が服を着た今、1人全裸なのは何とも恥ずかしい…
「その前にそのリングを外しましょうね…」
根元に枷られたコックリング…俺の男根は未だ赤黒く変色している。
「それなら早く頼む…堪らなく辛いんだ…」
イけないということがこんなに辛いこととは知る由も無かった。
「今日はなかなか楽しませて貰ったぞ、最後に志保くんの精液をご馳走になるかな…」
会長さん、、そう来ますか?、、、
「志保さん、会長たってのご希望ですよ…僕の為にも是非お願いします…」
稲葉…お前は俺の尻中にぶち撒けて、さぞかしスッキリしたんだろうな…
「それでしたら会長…折角ですから場所を変えて味わってみたらいかがです?」
お前はまた何を言ってやがるんだ…
「それはいいな…連れて帰ってもいいのか?」
連れて帰るって、人を捨て犬みたいに言うな、、、
「勿論ですとも…後のことは何とでも致しますは…」
何とでもって…それゃ窓際社員の俺が居なくなったところで、誰も困りはしないだろうけど…
「それなら此処の社長にはわしから話しは通しておく…稲葉と君も一緒に来たまえ…」
彼女も一緒かよ…稲葉はいいとしても、気が重い
「それは光栄ですは…我が社の社長も喜ぶと思います」
いいのか?これは正しく枕営業ってやつだぞ、、、
「話しは決まったな…稲葉、志保くんをこのまま移動させられるか?」
ぅえ?このままって…
まさか全裸のままでって言ってます?
「はい、社長に話しを通していただけるのならば、社長専用のエレベーターが地下駐車場に直結しております…」
こんなことを社長が許すとは思えないが…
「ならば社長を此処に呼んで来たまえ…」
おいおいちょっと待ってくれよ、、こんな姿、社長に見られちゃうじゃないかよ、、
会長の呼び出しに直ぐさまに飛んで来る社長…
全裸の俺を見て当然ながらに言葉を失っている。
「ここの3人を我が社で暫く預かりたいんだが…差し支えないかな?」
暫くって…今日だけじゃないのか?
「ど、どういう事です?、1人はこんな格好で…」
社長は至って常識人…
裸にされている俺を見て、だいたいの予想はついているに決まっている。
「どうもこうもないさ…分かるだろ、キミも愛好者の1人であるのだから…」
ん?…愛好者って?…どういうことだよ?
「会長には参りましたね…極一部の者しか知らない事なのに…」
頭を掻く社長…
社長も同じ穴のムジナってことかよ、、
「御礼に我が社の新入社員を出向に来させることにするぞ、社長好みのスポーツマンをな…」
やっぱ社長もゲイなのかよ(汗
社長の了解を得て、俺は全裸のまま移動させられる。
いくら人目がないとはいえここは社内…
全裸でいるのは何とも居心地が悪い…しかもコックリングで勃起している為、歩くのに腰が引けてしまう。
「もう少しの我慢ですよ…」
気を使って伊藤が着ていた上着を腰に巻いてくれる。
「ほぉ、伊藤くんも服は必要ないのか…それじゃ脱ぎたまえ…」
それを見ていた会長が伊藤に命令する。
結局伊藤も全裸にされ、素っ裸の男2人と彼女とで会長の車に乗り込む。