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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
官能リレー小説 - SM

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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 6

うぁぁぁ!
ブルブルと震えるそれは尻中を駆け回り、あらゆる箇所を刺激してくる。
ビクっと身体が跳ねたのはその時だった…
一瞬頭の中が真っ白になって、口を開け、空を噛み締める…
嫌な筈なのに腰を振り、もう一度とそこをと探してしまう自分がいることに戸惑いもしてしまう…

40年も生きてきて、こんな衝撃を受けるのは初めてだった…
それても俺は尻で感じるゲイじゃない…と思いながらも確かに感じてしまっている自分自身と葛藤もする…

どうしちまったんだ?…俺

此処は会社である事を忘れてしまいそうな自分が怖い…
出来ることならズボンを脱ぎ捨て、昂った肉竿を思いっきり扱きたい思いに駆られる…
それ程に肉竿は勃起し、それ故に皮のパンツは尻丘の間に食い込んでいた…

ああ…もう…

皮のパンツは醸し出される俺の先走り液を吸い込み、益々収縮してくる。
それにより竿の先端部は何かに捕まれるかの如く刺激を受け、更なる先走りが溢れ出てしまう…
それが繰り返される…

このままではイッてしまう…
それだけはどうしても避けたい…

これが20代の若い男であればまだ笑っ許されたかもしれない…とも思う。
現に残業時間中に勃起してしまい、人目を忍んで扱いたと言う話しはよく聞く話しだ…
しかしながら俺は既に40…
結婚している男であれば、奥さんとのセックスがメインとなり、自慰行為などしない年齢に達しているのだ…

もしこれがバレでもしたら、今朝の痴漢行為などという前に.、散々馬鹿にされた上、この会社にはいられなくなる…
そう思うと射精だけはしてはいけないと、必死に耐えるしか無かった…

それでも容赦なく俺を攻め続ける尻内のローター…
内部の突起が刺激される度に、言いようのない快感が押し寄せてくる。
透過性のない皮のパンツを穿かされているからいいようなものの、これが普段穿いている普通のパンツだったら、先走り液と汗でスーツのズボンは外側まで濡れ染みができていた筈だ…

「志保さぁん〜3時の休憩行きましょ」
ぽんと背を叩かれ、びくんと爆ぜてしまう…それほどに俺の身体は敏感になってしまっていた。

「頼む…もう勘弁してくれ…」
射精してしまうギリギリのところで、俺は彼女に頼み込む…



使われていない会議室に入るなりズボンを脱がされる…
「やだぁ志保さん〜、凄い勃ってるぅぅ」
小馬鹿にした物言いで、皮パンに出来たモッコリを注視する彼女…
この後に及んでもこんな姿を見られるのはやはり恥ずかしい…

「約束通り耐えたぞ…もういいだろ?」
一刻も早くこのパンツを脱いで、尻に挿ったローターを出したい…

「やだぁ〜約束は定時までだって言ったじゃありませんかぁ〜、それまでは駄目ですよ☆」
定時まで?…まだ3時間近くもあるじゃないかよ…

「無理だ…そんな我慢できないよ….」
辛うじてもってはいるが、次にあの快感が押し寄せてきたら間違いなくイってしまう…

「それなら我慢できるようにコレ付けましょ!」
彼女が掲げたのは小さなリング….指輪にしてはデカすぎるし、腕輪にしては小さ過ぎる…

「何だそれ?」

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