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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん
官能リレー小説 - SM

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年下女子におもちゃにされるか弱いおじさん 12

根元に枷せられたコックリングのせいでソレは赤黒く変色し、サイズ自体も今迄よりも大きくなっている…
竿部分には血管が浮き出て、その中央に通る精道は太く、それが勢いよく上部まで貫いている…
その上にある亀頭は括れをもってパンパンに膨れ上がり、まるで熟したプラムにようにその存在感を露にしていたのだ…

「これはこれは…淡白そうな志保くんのチンコがこれほどだったとは意外でしたね…」
そう言われても、本来の俺のはこんなに嫌らしい形状ではない…
恋人にはバナナみたいと言われた程に亀頭の括れなんて存在もしていなかったんだ…

「お気に召していただけました?…志保さんは歳はいっていますけど、仕込みがいのある身体をしております…」
そう言うなり俺の尻孔からズボっとディルドを抜き出す彼女…
「ぅ….」.
やっと解放されたというのに、尻孔が上手く塞がらない,..

「そんなのずっと挿れられていたなんて…気付けなくてすみません…」
同じ立場の稲葉なら分かってくれるんだな…強要されている事を…

「稲葉が謝ることなんてないさ…元はといえば俺が悪かったんだから…」
今朝の出来事がずっと昔のことに思える…
あの高校生に出会いさえしなければ、こんな事にはなりはしなかったんだ…

「ふふ、ホントに手が後ろに回っちゃいましたね」
後ろ手に架せられた手錠を面白可笑しく言う彼女…
あの男子高校生という前に、彼女に出会いさえしなければよかったんだ…


「志保くんの身体も軽くなったことだし、続きを頼むぞ…」
そう言われても手が使えないのではどうすることも出来ない…
稲葉を握る事さえ出来ない状態で、イさかす事など出来る筈もない…

「志保さんはジッとしていてくれれば、それでいいですから…」
剛を煮やしたのか?稲葉は俺の身体を抱えテーブルの上に仰向けに寝そばさせる…

「な、何すんだ?…」
あの勃起が蛍光灯に照らされ益々恥ずかしい…
手で覆い隠したくともそれも出来ない…

「こうするしか仕方ないんです…」
そう言うなり俺の両方の脚を持ち上げる稲葉…
その脚はくの字に曲げられ大きく開かれる….

「なっ!何すんだ!!」
恥ずかしい勃起に続き、尻の孔を皆の前に曝け出されてしまう…

「綺麗なケツの孔だ…稲葉と違って毛1本生えてない…まあ今は、ツルツルに剃り落としてやったがな…」
稲葉はそんなトコまで剃毛されたって訳かよ…

「ふふ、まだバクバクしてますよ…欲しく堪らなそうですねぇ」
な!訳ない!…俺はそういう男じゃないんだ…

「志保さん心配しないでください…ちょっと挿れたら必ずイきますから…」
"挿れる"と言われてゾッとする…
稲葉が何をしようとしているのか…この時初めて分かったのだ…

「ちょ、ちょっと待て…そんなの挿いる訳ないだろ…」
いくら何でも稲葉のチンコを尻の孔に挿れるなんて…ノーマルな俺に出来る訳がない…

「今迄挿れてたディルドだと思えばいいんです…僕を助けると思って…」
俺が"うん"と言わなかったら、稲葉はもっと酷いことをされるとでも言うのか?

「無理そうだったら…止めてくれるか?…」
俺も男だ…可愛い後輩の為に覚悟を決めるしかない…

「はい…必ず…」
俺の股の間に入って腰を突き出す稲葉…
更に太腿を開かれ、俺の尻孔に稲葉の熱い亀頭が宛てがわれる…


ゆっくりと俺の中に挿って来る稲葉の亀頭…
男に尻を犯されているんだと思うと…精神的な部分も崩壊しそうだ…

「なかなかいい絵だぞ稲葉…早く楽になれや…」

「は、はい…」
腰をグッと突き出す稲葉の勃起がズボっと俺の深い所まで挿入してくる…

「む、無理だ!抜け!早く抜いてくれ!」
熱を持った稲葉のチンコは冷たいディルドとは違い生々し過ぎる…

「待ってください…もうイきそうですから…」
そのまま腰を振り始める稲葉…
稲葉の亀頭の括れが、俺の前立腺の突起を否応なく刺激しはじめる…

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