「こ、これでよろしいでしょうか？ご主人様？」
加奈子は恥ずかしそうに両足を広げる。
「やればできるじゃないか。」
山口はそう言うと前戯さえ行わず。少しも濡れていない加奈子の膣に自分の肉棒を強引に押し込んでいく。
「くっ・・・」
「ハ！！何だこのマンコは？ただキツイだけで、少しも気持ちが良くねえな〜ヤッパリ恵ちゃんのオマンコ使わせてもらおうかな〜」
サディスティックな山口の言葉に加奈子は、妹の為に必死で耐える。
「も・・・申し訳ございませんご主人様・・・スグにご主人様のオチンポ様に気持ち良く成って戴けるように致します・・・だからどうぞ加奈子のオマンコをご使用ください・・・」
本来なら舌を噛み切って自殺したいと思うほどに屈辱的なその言葉も、今ではスッカリ慣れてしまった。
それどころか、加奈子の牝穴は、山口の肉棒による凌辱にすぐさま応えるように愛液の分泌を始める。
加奈子は愛液を分泌して山口のオチンポが、早く気持ち良く成れるように、自分の指でクリトリスを刺激し、オナニーを始める。
しばらくして、
「はぁ・・はぁ・・ご主人様、そろそろ動いてください。」
「クックックッ・・今のあんたのいやらしい姿を恵が見たら、どう思うかな？」
勉は加奈子の太ももを触りながらしゃべっている。
「いゃ・・そんなこと、言わないでぇ・・」
例え加奈子がどれほどに抗おうとも、山口の手で一度目覚めさせられた、淫乱な牝の肉欲は、彼女の精神を少しずつ蝕んでいた。
（だ・・・ダメなのに・・・わ・・・私・・気持ち良く成っちゃう・・・こ・・このままじゃ牝に・・・、この男の言うとおり・・・この男の子に所有される・・・いやらしい牝に成っちゃう・・・あああぁぁ）
だが、そんな加奈子の良心の嘆きとは裏腹に、加奈子の肉体と本能は、目の前の雄に犯され、この男の奴隷と成る事に喜びの声を上げていた。
（ククク・・・思った通りだったな・・・間島姉妹には始めから淫乱なマゾとしての資質が有ったみたいだ・・・この女共を見た時オヤジや兄さんの牝奴隷達と同じ匂いを感じたが、どうやら俺の勘は確かだったようだな・・・）
山口は目の前の女が、自分の肉棒に犯され歓喜しているのを見て、自分の眼力の確かさに自信を持った。