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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 8

「あれ?勉君どおしたの?」
「ああコンビニに今晩のオカズ買いに行ったら加奈子先生とバッタリ会ってね!!お食事に誘われたんだ」
「ふ〜んまあ良いわ!!ご飯は大勢で食べた方が美味しいし」
恵は少しだけ不審に思ったようだが、教育熱心な姉が、不良生徒を更生させる為に声を掛けたのだろうと思ったようだ。(もちろん演技です)

ご飯を食べ終わった後、
恵はなぜかその場で寝てしまった。
「恵!!どうしたの!!恵!!」
しかし、いくら体をゆすっても恵は起きなかった。
「な〜に、ちょっと、眠ってもらったのさ。」
狼狽する加奈子を嘲笑いながら、山口はズボンと下着を脱いでいく。
「さて加奈子先生・・・今晩は妹の前でヨガリ狂ってもらおうか・・・」
山口の股間の肉棒は、妹の前で加奈子先生を犯すというこのシュチュエーションに興奮し、大きく勃起している。
「そ・・・そんな・・・」
加奈子の顔は、山口の言葉に青ざめ、彼を家に入れた事を激しく後悔したが、全てが後の祭りだった。
「何度も言わせないでよ先生!!・・・嫌だって言うならこの場で恵を犯してやってもいいんだぞ!!」
この言葉は、山口にとって魔法の呪文だ。これを言われた瞬間加奈子は、全てを諦め、自分の奴隷と化す。
「・・・ハイ・・ご主人様・・・」
今日もまた加奈子は、妹の恵を守る為に、山口の足下に跪くのだった。とうの昔に自分の愛する妹が、変わってしまっているとも知らずに。
勉は加奈子にエプロンを外してソファーに座るように命令する。

「さあ加奈子先生食後の運動といこうか!!そのソファーに座って俺がチンポを入れやすく成るよう、両足を広げな!!」
加奈子は屈辱を感じながら、それでも妹の為にその屈辱に耐える。
「こ・・・これで良いのかしら?」

パン!!

その言葉が気に入らなかったのか、勉は加奈子の頬を叩く。
「ヒッ!!」
「これでよろしいでしょうかご主人様だ!!先公の癖に物覚えの悪い女だな・・・いいか加奈子先生!!てめえは俺の奴隷で、俺はお前のご主人様なんだよ!!あんまり物覚えが悪いと、代わりにてめえの可愛い妹の恵ちゃんに奴隷に成ってもらうぜ!!」
勉は部屋の隅で眠りに就いている恵に視線を向ける。
「お・・・お願い山口君・・・いえご主人様それだけは、ヤメテ!!恵ちゃんは、許して上げて!!代わりに私が何でもするから!!」

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