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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 44

「あ、ああぁン、ピ、ピアスがぁ・・うぅ、ああぅんッ!」
ピアスに貫通された乳首とクリトリスは真っ赤に勃起して何倍にも感度が上がっており、僅かな動きでも痛みが強烈な快楽刺激となって神経に送り込まれてくる。
「あぁ・・・ハァハァ・・・ご、ご主人様・・・ああ・・もう我慢できません・・・」
長い睫毛の奥で沙織の瞳は情欲を滾らせながら、媚びた視線を山口に向ける。
彼女の唇から漏れる吐息は火のように熱く、股間の割目からは愛液をポタポタと滴らせているのだった。
「ハアハア・・・欲しい・・・欲しいんですご主人様ぁ・・・ああぁん。お、お願いします・・・ご主人様のオチンチンを私のオマンコに入れて下さいぃ・・・ああぁ」
散々焦らされ、ずっと御預けされていた沙織の身体は、乳首とクリトリスへのピアッシングで胎内の淫気はピークに達していた。
彼女の欲情は火に炙られているように燃え上がり、今絶頂を極めれば人生最高の法悦を味わえる。
そんなふしだらな予感が彼女の子宮をキュンキュンと疼かせる。
「アハハ、俺は良いけど今日沙織さん危険日だってこと覚えてる?」
「え?」
山口にそう言われて沙織はようやくその事を思い出す。
ここ数日ずっと拷問のようなセックス漬の日々を送るうちに、そんな大切な事も頭から抜け落ちていた。
「良いの?今日セックスしたら俺の赤ん坊妊娠しちゃうかも知れないよ?」
「ああ・・・ご主人様の赤ちゃんを・・・」
夫以外の雄の遺伝子を子宮に迎え入れ、自分の遺伝子とかけ合わせ子を孕む。
なんと背徳的で甘美な想像なのだろう。
山口の子を妊娠し、お腹を大きく膨らませた自分の姿を想像した沙織の心にゾクゾクとした背徳の魔悦が忍び寄り、僅かに残る良心と理性の残滓を引き裂いていく。
「ふぁぁ・・・ご主人様の赤ちゃん欲しい・・・ああ、産みたい・・・赤ちゃん孕ませて下さい・・・ああぁん!」
女に、イヤ、全ての雌性生物にとってより優秀な雄の子を孕みたいというのは、最も根源的な本能だ。
それを証明するかのように、沙織は発情期に入った獣のようにゼエゼエと息を荒げながら、今にも飛び掛りそうな勢いで目をギラつかせ山口の肉棒に見入っている。
「ねえ、お願いです・・・わ、私に種付けして下さい・・・ハァハァ、ご主人様の子種で赤ちゃん孕みたいんです」
「ま、九条さんったら意外と大胆なんですね」
「いいな・・・恵もご主人様の赤ちゃん欲しいです・・・」
「フフフ・・・恵は高校卒業してからな」
恵の髪をそう言って軽く撫でてやると、山口はベットの上に仰向けに寝転がる。
「好きにして良いですよ沙織さん。欲しいなら自分で入れて下さい」
山口の股間では天を衝く勢いで肉棒がそそり立ち、陽気が立たんばかりの熱気を伝えてくる。
「ハァハァ・・・ああ、オチンチン」
沙織は山口の腰の上に跨ると、自らの手で肉棒の先端を膣の入口へと導きながら、ゆっくりしゃがみ込んでいく。
周囲の女達の視線がこれから結合する箇所に突き刺さり、興奮に油を注いでくる。
膣孔は淫欲の坩堝と化し、新たな主人である若い牡の子種を欲してパクパクと貪欲に口を開閉していた。
「ハァハァ・・・あ、あぁっ、ご主人様のオチンチン!は、入ってくるうっ!はあぁぁぁンっ!」
亀頭に入口をわずかに広げられただけで、これまで味合わされた快感の記憶が生々しく膣内に蘇る。
その記憶に導かれるように沙織はさらに腰を沈め蜜壺の中に勃起した肉棒を咥え込んでいく。
「ああ、凄い。ママのオマンコがご主人様のオチンチン美味しそうに呑み込んでいくわ」
脱毛処理された事により、遮るものも無い股間の様子は、何もかも丸見えだった。
ミチミチと肉襞が押し分けられ、沙織の膣内に巨大な肉棒が収められていく、その様子を実の娘に見られる背徳感が、彼女の快感を倍増させる。
「あン、ああぁンっ!さ、沙希ちゃん見てる?アアァン・・・ご主人様のオチンチンが・・んんっ!オマンコに入ってきてるのぉ・・・ふぁ、あああン・・・これからココに・・・ハァハァ、ご主人様に種付けしていただくのよ・・・ハァハァ、ま、ママが沙希ちゃんの弟か妹を妊娠するところ・・・見ててね。ハァうん!」
破廉恥すぎる言葉が後から後から唇から溢れ止まらない。
(もうどうなっても良いの・・・だって私たち母娘は、もうご主人様の肉棒が与えてくださる快感から、逃れられないんだから・・・)
女としてどこまでも堕ちていくような感覚が、そのまま腰の動きとリンクして、ついに沙織の膣は山口の巨根を根元まで咥え込む。

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