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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 41

「おおッ、やっぱり加奈子先生のオマンコはいいですねぇ」
「ふぇ、えへぇ、ありがとうございますぅ・・・あっ!あっ!あはぁっ・・んぅぅっ、ひっ、ひィンッ、くひィインンッ!」
褒められた事を悦ぶかのように、加奈子の顔が蕩け、山口はそんな彼女を見下ろしながら、リズム良く腰を突き出していく。
(お姉ちゃんも、ご主人様も、あんな気持ち良さそうに腰を振って・・・ああ、羨ましい)
恵は熱っぽい溜息を吐きながら、潤んだ瞳でその様子を見詰めている。
「はひィイッ!うぁっ、イっちゃうううっ!?・・ぃひぃいいっっ!!!オマンコビンビンに感じひゃぅううっ!」
「まだ我慢しろ雌豚!主人より先に絶頂く奴隷が居るか!!」
「ふぁ、ふぁいぃぃ・・・我慢しましゅぅ・・・れもぉ・・・イィっ・・・ご主人様のオチンポ・・しゅっごぉぉいっ、気持ちィイーのーッ!!!」
「フンッ!しゃあねえ・・・とっとと膣内射精してやるよ!!」
そう言うと山口は一度亀頭が抜ける寸前まで腰を引くと、勢いをつけて肉棒が突き戻し、ガツガツと子宮に衝撃を与える。
「んひィイッ! ふっ、ぁあっ! んひィイッ、くふゥウッ、はっ、はひっ、ィイッ!」
下腹部が尻肉とぶつかる度に、二人の結合部から恥汁が噴き出しバチンッ、バチンッ!と肌と肌の打ちあう音が鳴り響く。
「ん゛ぁあっ! あっ! はぁっ、んひひィイッ! ひぃっ、あひっ、はぁっ、んはァアアッ!」
「くッ!そろそろ、かな?」
山口は亀頭の先端を加奈子の子宮の入口に押し付けると、弾ける様な射精を開始する。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「ああああッ!熱いッ!イクッ、イクッ、イぐうウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!」
精子汁が濁流のように子宮へ注ぎ込まれ、加奈子はようやく待ち望んでいた快楽を得たのだった。


「フゥ〜・・・待たせて悪かったな沙織。どうやら準備は万全みたいだね」
三匹の奴隷を一巡犯した山口は、いよいよ今夜のメインディッシュに食指を伸ばす。
山口が視線を向けると、全身を縄で縛られたまま床に転がされていた沙織は、娘によって剃毛された熟れた花園からグッショリと蜜を滴らせ、スイートルームの絨毯にお漏らししたかのような染みを作り出していた。
「ハァ、ハァ・・・ああぁ・・・欲しい、欲しいの・・・ご主人様ぁ、オチンポハメてぇ・・・沙織のおばさんマンコにご主人様のオチンチン挿入れて下さいィィィ・・・」
(ああ・・・私ったら、何を言っているの・・・)
肌という肌を湯上りのように上気させながら、山口の雄大な肉棒を雌豹のようにギラついた瞳で見詰めている。
(こんな、こんな酷い目に遭っているのに) 
沙織の理性は、少年に屈すまいと必死に歯を食いしばる。
だが、雌としての彼女の本能は、目の前の少年が与える肉欲に翻弄され、彼の肉棒が与えてくれる甘美な快感に支配される事を望んでいる。
沙織は卑劣な陵辱者よりも、むしろ女である自分自身が恨めしかった。
惨めさの極致にいるのに、その快楽を貪欲に楽しむ、身体の奥に潜むもう一人の人格を制御できない。
「ああ、ご主人さまぁ・・・お願いです。わ、私にもお慈悲を・・・もう欲しくて欲しくて堪らないんです・・・」
目の前の少年によって再び雌として目覚めさせられた子宮は、それ自体が拷問装置として沙織を内側から苦しめる。
その苦しみから逃れたくて、沙織はイケナイと思いながらも、娘と同い年の少年にムチャクチャに犯して欲しいと哀願してしまう。
(思っていたより早く堕ちたな・・・)
元々淫乱な体質だったのか、それとも長年の独り寝に性に飢えていたのか、理由はともかく調教は山口の予想よりも完璧に進んでいるように見える。
(少し早いかも知れないがトドメを刺すか)
「フフフ・・・いいですよ沙織さん。ただし条件が有る。俺の奴隷に成った証にコレを着けてくれよ!」
「そ、それは!?」
山口は床に脱ぎ散らかしていたズボンのポケットから小さな箱を取り出すと、中から♂や♀ハートマークを模した卑猥な形のアクセサリーを部屋に居る全員に見えるよう高く掲げて見せた。
「ピアスだよ!俺の奴隷に成った証にこれを乳首とクリトリスにつける。嵌めた後は金具を潰して二度と外せないようにするんだ。変態マゾ奴隷の沙織には相応しいアクセサリーだと思わない?」
「ああ・・・そんな・・・」
股間を剃毛しただけでは飽き足らず、二度と外せない奴隷としての証を沙織の身体に刻み込もうというのだ。
とても高校生の発想とは思えない。
いや、むしろまだ大人に成り切れていない半分子供だからこそ、このように無邪気な残虐性を発揮しているのかも知れない。

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