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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 38

山口の目の前で間島姉妹は唇を重ね合い、クチャクチャと音を立てて互いの舌を絡ませ合う。
互いの唾液を喉に流し込んだ二人は、酔ったように目元を赤く染めながら、主人を求め、媚るように互いの雌穴を広げる。
「ハァ、ハァ・・・ご主人様ぁ・・・」
「ご主人様も・・・来てぇ・・・」
ディルドウが抜かれた事でポッカリと穴を開けた二つの雌穴が上下に並び、中から涎を垂らしながら淫らに雄を誘惑する。
「ククク・・・淫乱な奴らだ・・・良いだろう。絶頂ったのは加奈子の方が少し早かったな」
山口はベットに乗ると恵の太腿に腕を入れ左右に広げさせる。
恵の秘所は姉とのレズプレイでもう十分以上に潤っており、山口は少しの遠慮もなく腰を突き出し、硬くいきり立った肉棒でその雌穴を貫いた。
「あ、ああああああああああああああああああッ!!」
山口が腰を突き出すと共に、勃起した肉棒が恵の膣の中へズブズブと埋没していく。
「はふぅ!んん、ぁあッ!ご、ご主人様のオチンポ挿入って来たァアアッ!んァアアアッ!」
ようやく挿入された主人の肉棒の感触に、恵は感極まった声を上げながら、嬉しそうに全身を震わせる。
そんな妹の姿を見て、加奈子は羨ましげな表情を浮かべる。
「ああ・・・恵ちゃんのオマンコ、ご主人様のオチンチンを咥え込んでヒクヒクしてる・・・ご主人様ぁ、わ、私にもご主人様のオチンポをお恵み下さい・・・」
先に肉棒を挿入れてもらった妹の恍惚の表情に、加奈子は我慢できないとばかりに尻を振る。
「フッ、そんなにチンポが欲しければ、恵が早く絶頂くよう手伝ったら良いんじゃないか?恵が早く絶頂ったら次にお前の淫乱マンコに挿入れてやるぜ?」
「は、はい!ご主人様!!」
主人のその言葉に従い加奈子は妹の胸を揉みし抱くと、その頂でピンッと勃起したピンク色の乳首に舌を這わせ、強く吸い上げる。
「ひゃあッ!い、イヤ!お姉ちゃん何をするの?」
「どお恵ちゃん?お姉ちゃんの舌とっても気持ちイイでしょう?んぐっ、ちゅるっ……じゅるるるっ」
「くッ!?良いぞ加奈子!お前にオッパイ吸われた瞬間、恵のマンコがギュッ!て締まりやがった!!」
加奈子の乳首への愛撫によって起こった収縮は、山口にも快感を与えたようだ。
主人にお褒めの言葉を戴いた加奈子は、嬉々として妹の胸を責め続ける。
「あんッアアンンッ!お、オッパイ吸わないでお姉ちゃん!はぁっ、はひッ!ひィィィィィン!」
目の前で繰り広げられるエロチックな光景に、山口の肉棒は女の膣内で更に太く勃起する。
「それじゃそろそろ動くぜ」
「ひっ!ま、待って下さい!い、今動かれたらスグ絶頂っちゃいます!も、もう少しご主人様のチンポを味合わせて下さい!・・・はッハフぅぅぅッ!!」
「ダメよ恵ちゃん、ご主人様のオチンチンを独り占めするなんて・・・ハムッ!ちゅうちゅう、んぐっ、ぐっ、んぐぅぅっ」 
加奈子は妹の乳首を甘噛みし、更に強く吸い上げる。
「ひぃッ!いぁああッ・・・はぅ、うう!ンヒィイイイイイイイッ!!」
「ハハハ!良いぞ加奈子!もっと恵のオッパイを苛めてやれ!!」
「ハイ!ご主人様!!」
加奈子が妹の胸を責めている間も、山口は恵の膣奥に向けて激しく腰を振る。
愛する姉と男に胸と膣を同時に責められ、恵の肉体は早くも追い詰められていく。
「ひゃううう!い、イッちゃうぅぅ!オチンポ挿入れてもらったバッカリなのにスグ絶頂っちゃうヨオオオオオッ!!」
「ンチュッ!チュゥゥッ・・・んフッ恵ちゃん、イッたら交代だからね?んっ、ご主人様が射精かなくても、恵ちゃんが絶頂っちゃったらオチンチン抜いて、お姉ちゃんと交代だからね?」
「そ、そんなのイヤよ!ご主人様のオチンポ私のオマンコで射精してもらうんだから!!」
加奈子の言葉を聴いた恵は、唇を強く噛み締め必死で絶頂を耐える。
「恵ちゃんがご主人様を射精せられなくても・・・んちゅ、お姉ちゃんが責任を持ってご主人様の精液を処理してあげるから・・・アンっ、だから安心してイッちゃいなさい恵ちゃん♪チュパチュパじゅずっ、じゅるるるるるっ!ぴちゃぴちゃ!」
エッチな音を響かせながら、加奈子は激しく妹の乳首に吸い付き舐めまわす。 

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