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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 32

「お母さん、お父さんのチンポよりズット気持ち良いでしょ?ご主人様のデカチンポ」
「ああ゛っっ、あ゛あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
自らの膣を巨大な肉棒に蹂躙され、その大きすぎる快感故に、沙織は娘の問いには答えられず、ただただ絶頂の咆哮を上げ続けた。
「ふふ、言わなくても分かるわ、お母さんったら、スッゴク気持ちよさそうな声出してるから・・・ね、ご主人様」
「フフフ・・・さすが親子だな・・・沙希!この女の牝穴お前のにそっくりだぜ!ぐねぐねチンポを締め付けて・・く、これは堪らん」
絶頂特有の蠢きを見せる沙織の子宮口は、侵食してきた肉棒に食いついて離れない。
「くっ、このままだと、すぐに出るな。沙織動かすからな?」
「あひぃぃぃぃぃ!お、お願いやめて!こ、こんな状態でう、うごかひゃれたら・・・あぁぁぁぁ!」
当然のように沙織の返答を無視し、山口は一度ペニスを引き抜くと、一気に自分の肉棒を膣奥へと押し込んだ。
山口は沙織の子宮口に自らの肉棒を押し付けると、彼女の子宮に向かって白い精液を再び射精した。

どびゅぶぅっ! びゅぶっ! びゅるるっ! びゅくっ、びゅくっ、びゅくんっ!!

「んひぃ〜〜〜〜っ! イク! ああっ、イクぅっ! ふああああぁぁっ!!」
二発目の精液をしっかりと子宮で受け止め、沙織も絶頂へと達していた。
膣内は震えるように収縮し、山口の肉棒を扱くように締め付ける。
沙織は雄の精液を全て子宮で飲み込もうと、膣内全体が小刻みに蠕動を繰り返していた。
「くくく、見てみろ沙希!お前の母親が子宮で美味そうにザーメン飲んでるぜ!!」
「アハ!本当だ!ねえねえお母さん!ご主人様の種付け汁狂っちゃいそうな程美味しいでしょう?」
「はぁ……はぁ……はぁ……はいぃ……んん……んはぁ……」
沙織は娘の淫らな質問にうっとりと喜悦に染まった表情で、小さく頷く。
膣内射精の快感と絶頂の快感とで、もう理性も働かなくなっているのだろう。
「まだまだ、こんなもんじゃないからな」
山口は沙織の子宮に二度目の射精を行ったにも関わらず休むことなく、そのまま抽送を再開する。
絶頂に達したばかりの膣内を突き上げられ、沙織は快楽に蕩けきった表情で、淫らな喘ぎを漏らし続けていた。
「あひっ、あひぃんっ! んあぁっ……! あ、ああっ……あひぃぃっ……!」
「お母さん。一緒にご主人様の母娘奴隷に成って、ご主人様の赤ちゃん孕みましょうね!」
その夜から数日の間沙織は愛する娘と共に、一匹の牝奴隷に成り果てるまで、山口に犯され続けたのだった。



(ああ・・・恥ずかしい・・・)
ここは大都会東京の一角に在る高級ホテルのパーティーフロア。
普段は光に溢れた華やかな社交場であろうその部屋は、今や薄暗い照明によって全く別の姿を現していた。
「フフフ・・・良いかお前たち!今日は俺にとって言わば闇の世界の社交界デビューのようなものなんだ!俺の牝奴隷として主人に恥をかかせるなよ!!」
「「「ハイ!ご主人様!!!」」」
「はい・・・」
山口の言葉に一人を除いた三人の奴隷女は嬉々として返事をし、もう一人の女も最早積極的に抗おうとせず、全てを諦めたような暗い表情で返事をする。
彼女たちは辛うじて性器が隠れる程の大きさの、小さな漆黒の下着のみを身に纏い、他に身に着けているのは、真っ赤な犬用の首輪のみという卑猥な姿で立っていた。
だが、この部屋の中では、彼女たちは衣服を身に着けているだけマシな方と言えた。
この部屋には数十人の男性と、それに倍する数の女性が居たが、多くの男性が見るからに高級そうなパリッとしたスーツ姿なのに対して、女性の多くは下着一つ着ていない全裸の姿であり、中には犬の様に四足で床を這って移動している女性や、乳首や女性器にピアスやバイブをハメ込まれた女性、全身に『雌豚』や『肉便器』といった卑猥な文字を書かれている女性もいる。
中には腹部を大きく膨らませて、明らかに妊娠している女性さえ居るのだ。
この部屋はまさに良識や女性に対する尊敬の念を持った人間なら、すぐさま目を背けるであろう淫獄その物であった。

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