PiPi's World 投稿小説

借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 29
 31
の最後へ

借金取りの息子 31

「ああ、アナタ許して・・・私、中に全部だされて・・・妊娠しちゃう・・・私、こんな子供に犯されて・・・ううぅっ」
自分の子供と同い歳の少年に、娘の目の前で犯され、あまつさえ女としての喜びさえ迎えた。
その事実は沙織の心を打ちのめし、彼女はただ、ただ、死んだ夫に謝りながら、ずっと涙を流し続けるのであった。
(アナタ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・)
「これで、終わりだと思うなよ。」
「いゃ。もう許して。」
山口は沙織の腕を掴んで抱きしめる。
次の瞬間山口の肉棒が沙織の牝穴を再度貫いた。
「あ……くぅぅぅぅぅ!!」
つい今しがた絶頂を迎え、敏感に成っている沙織の肉体を、若い雄の性器が蹂躙する。
沙織は犯されたと同時に嬌声を張り上げ、その叫びとともに頭の中の罪悪感がかき消え、彼女の頭は真っ白になった。
「う、嘘……な、何……こ、このチンポ、あの人のはこ、こんなにならなかった……!こんなチンポ初めて……!」 
自らの膣道を亀頭の形に歪め、ゆっくりと山口の肉槍が内部へと侵入してくる。
山口のそれは死んだ夫とは違い、膣のざらつきを全て削るような太さと堅さを持っている。
その上、沙織にとっては久しぶりの性行為とそれによる絶頂の後での再度の凌辱がもたらす快感に、彼女の心は驚きと恐怖を感じていた。
(だっダメ!・・・これ以上犯されたら、私本当に狂っちゃうかもしれないわ)
「や、やだ、お願い堪忍して!これ以上犯されたら、私、頭がおかしくなっちゃう……壊れちゃうわ!」
だが、口ではそう言いながらも、沙織の膣は喜びの声を上げながら、山口の肉棒を歓迎し続ける。
「うふふ、そんな事言って、もう半分も入っちゃってるわよ、お母さん……ほら、ご主人様のオチンポもっともっと入って行くわ」
娘の言う通り沙織の膣は、もう山口の肉棒の形を覚えてしまったようだ。
彼女の肉壺は、一つの引っ掛かりも無くズルズルと彼の肉棒を飲み込んで行く。
「あぁぁぁ、オマンコに入ってる!……娘と同い年くらいの若いデカチンポがオマンコに……!」
夫の物ではない肉棒を受け入れる背徳感が、快感となって再度沙織の身体を駆け抜ける。
「ずいぶん美味しそうに俺のチンポを味わってるな、ふふ、こんなに喘いでとんだ色情狂の牝犬だな」
「アハハハ!お母さんのオマンコ、お父さん以外のチンポ食べるの初めてだから、ご主人様のデカチンポが、余りに美味しくって驚いてるんですよ!!」
「沙希ちゃん!オチンポが、お、美味しいなんて、そ、そんな恥ずかしいこと、い、言わないで……」
「ふはは、安心しろよ!すぐにそんなこと気にする余裕も無くなるほど、気持ち良くしてやるからよ!!」
「そ、そんな……!」
沙織が山口の言葉を拒絶しようとした次の瞬間、遂にその時がやって来た。
「あ……あひぃいいいいいいいいいいいいっ!!!!」
死んだ夫より遥かに巨大な山口の肉棒は、沙織の膣道を貫き、その凶悪な先端をいとも簡単に子宮口へと到達させる。
その快感は余りにも衝撃的で、彼女の視界に火花が飛び散る。
「オマンコにデカチンポが全部は、入って……子宮に当たってて、い、イグゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
亡き夫では、決して得ることのできない快感が脳髄を焼き、沙織はスグに再度の絶頂に達してしまった。
「くひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! あぁぁぁぁ!!」
「ああん、お母さんのイキ顔、すごく素敵……」
アクメ顔で絶頂の声をまき散らす母親の姿を、娘はうっとりとした表情で見つめている。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す