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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 4

一瞬ビクンと全身を震わすと、加奈子の背中は背骨が折れたのではないかと思うほど反り返る。
加奈子は余りの快感に白目をむき、顎を反らし、口元はだらしない笑みを浮かべ、醜いアヘ顔を晒している。
「あひゅいぃ!しぇーえきあちゅいぃ・・・!んは・・・でてりゅ・・・ごひゅじんさまの精液、私の子宮にどばってぇ・・・妊娠しゅりゅ!ごしゅじんしゃまの赤ちゃん・・・はりゃましゃれちゃう・・・・」
「へえ・・・そりゃいいや!一度自分のガキを孕んだ女を犯してみたかったんだ!」
勉は加奈子が避妊薬を飲んでいるのを知っていた・・・だが、万が一加奈子が妊娠したなら産ませてみようと思った。
(生まれたのが女なら母娘調教・・・いや・・・それよりも先に恵も妊娠させて、ダブルボテ腹ズリかな・・・)
勉は全て出し終わると、体を起こしとっとと着替えを済ませる。
「じゃあ加奈子先生。後始末よろしく!余計なお世話だけど早く済ませた方がいいよ。誰かが保健室に来たら言い訳出来ないからさ」
勉は笑いながらそう言うと、加奈子のセックスの匂いが染みついた保健室を後にする。
扉を閉めるとき目を向けると加奈子は未だベットの上で呆然としていた。
(次であの女も完全に堕ちるな・・・安心しなよ先生・・・最高の演出で、あんたを女から俺の為なら何でもする可愛い牝奴隷に変えてやるからさ・・・)
勉は加奈子とのセックスを終え保健室を後にすると、加奈子の妹である恵に電話する。
《あ!ご主人様!ご命令どうりの時間にお姉ちゃんに電話いたしました!》
「ああ・・・よくやったな、おかげで今日のセックスはずいぶん楽しめた」
《ふふふ・・・私もです。お姉ちゃんったら、あんなに淫靡な声を出して、気が付かないわけ無いのにね》「まったく悪い妹だな、お姉さんをカラカウなんて」
《あら、私をそんな女にしたのは、ご主人様でしょう?》
この言葉には勉も苦笑するしか無かった。
「ああそうだな・・・」
《ところでご主人様・・私、ご褒美が欲しいんですけど・・・》
「心配するな。後でお前が失神するまで抱いてやるよ」
《アハ!よろしくお願いします!実はお姉ちゃんとご主人様がエッチしてるのを聞いたせいで、もう限界なんです。さっきからトイレでオナニーしてるんですけど満足できなくって・・・》
「ふーん・・いまどのトイレに居るの?」
《旧校舎の一階にある右端のトイレです・・・ほとんど使われてない・・・》
「そうか、ちょうどいい・・・今からそこで一発やろう」
《え!・・・》
「なんだ嫌なのか?」
《いいえ嬉しいです!》
「じゃ!今から行くからマンコとケツの穴を洗って待っていろ」
《ハイ!ご主人様!お待ちしております》

その言葉を聞いた後、勉は携帯の電源を切る。
(恵を旧校舎で抱いたら、明日は、いよいよ俺の部屋で2人まとめて犯してやるか。くっくっくっ)
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・ご主人様のチンポ・・・ご主人様のチンポが欲しいの・・・」
旧校舎のトイレに行くと恵は、すでに準備を終えていた。
恵のオナニーの声が薄いトイレの扉の中から聞こえてくる。
「オイオイ恵・・・オナルンならもっと声は低くしろ、扉の外まで聞こえてんぞ!」
「あ・・・ごめん・・・勉にトイレで犯されると思ったらつい興奮しちゃって・・・」
恵はさすがに恥ずかしそうに頬を赤らめる。
(たっく・・・ちょっと淫乱に調教しすぎたな・・・)
以前の恵は、気が強く、真面目なタイプのため。
勉は恵みを自分に隷属させる為に、最初からかなり過激に調教したのだが、それが仇と成ったようだ。
「まったく淫乱な女だ・・・お姉ちゃんや親友の九条さんに恥ずかしく無いのか?」
「あら・・・私をそんな女にしたのは、あなたでしょ!勉に犯されるまで、私は男の子と付合ったことなんて無いんだから・・・」
「知ってるよ・・・だいたい恵の処女を奪ったのは、俺なんだから」
恵は姉の加奈子の影響か、異性に対してお堅いタイプで、勉に犯されるまで、男と手を繋いだことも無かったという。
もっとも勉は、恵の如何にも男に免疫が無さそうなところが気に入り、入学した時から目を付けていたのだ。
その恵も今では奴隷と化し、勉の可愛いペットになっている。

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