PiPi's World 投稿小説

借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 1
 3
の最後へ

借金取りの息子 3

「言う!言うから!ご主人様!ご主人様専用の淫乱な牝奴隷教師である加奈子に。ご主人様のオチンポをください!」
自分の言葉に加奈子のプライドは大きく傷つけられる。
だがその痛みは加奈子のマゾ性を刺激し更なる快楽を与えた。
(ああ・・・私・・・もう駄目ね・・・もう元には戻れ無いんだわ・・・でも・・・私が山口君の奴隷に成れば、少なくとも恵は綺麗なままでいられるのだから・・・)
自分の体は、これほどまでに勉のペニスの味を覚えてしまった。
その事に加奈子は愕然とするが、だからこそ妹の恵を最後まで守ろうと改めて心に誓った。
しかし、その悲しみは長くは続か無かった。
勉が激しく腰を振り始めると、加奈子の心はセックスがもたらす快楽に溺れて行った。
《プルルルル、プルルルル、プルルルル、プルルルル、》
加奈子がセックスの快楽に溺れかけていると、突然テーブルの上に置かれた携帯電話が鳴りだした。
「電話出たら?ただし・・・」
勉は加奈子を抱きかかえると、そのまま自分の体を寝かせ、強引に正常位から騎乗位へと体勢を入れ替えた。
「このまま電話しながら、腰を振って俺に奉仕するんだ」
「え・・・そんな・・・」
「早く出ろよ!電話が切れちまうだろうが!」
勉は加奈子の迷いを見ると威圧的な声で命じる。
「ハ・・・ハイ」
この声を出した時の勉に逆らうと、ロクなことにならないことを、加奈子は毎日のように犯される中で学んでいた。
加奈子はテーブルの上にある携帯電話を手に取ると、携帯の通話ボタンを押す。
「ハイ・・・もしもし・・・」
《あ!お姉ちゃん!ちょっといい?今時間ある?》
電話の向こうから聞こえてきたのは、加奈子の最愛の妹てある恵だった。
「えっと・・・恵・・・お姉ちゃんいまちょっと・・・ヒン!」
加奈子が話を早く切り上げようとしたのを見ると、勉は加奈子の太ももを抓る。
「加奈子、会話を続けろ・・・」
勉は携帯の相手に聞こえないよう小さな声で加奈子に命じる。
「ハ・・・ハイ・・・」
《ん?どうしたのお姉ちゃん》
「な・・・なんでも無いわよ・・・ところで恵、何の用なの?」
《・・・・・・・・・・》
「ええそうね・・・」
《・・・・・・・・・・》
「ヒン!・・・い・・・いえ風邪気味なの・・・」
《・・・・・・・・・・》
「分かってるわよ・・・」
間島姉妹が電話で話している間も、勉は加奈子の肉体を愛撫し、胸やクリトリスを刺激する。
加奈子が腰の振りを疎かにすると、その度に勉は加奈子の胸や太ももを抓り上げる。
だが勉によって調教された肉体は、痣が残る程の痛みさえ快感に変えていった。
「う・・・うん分かったわ・・・なるべく早く帰るのよ・・・じゃあね・・・」
十分ほど会話を続けた後、ようやく加奈子は、携帯の電源を切ることが出来た。
「ふふふ・・・我慢強い女だ・・・どうやらバレ無かったようだな、好かったじゃないか」
加奈子にとっては、一時間にも思えるほど長い十分間だった。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・山口君・・・いえ!ご主人様!もう我慢できない!お願い!イカせて!加奈子を壊れるまで犯してちょうだい!ご主人様の精液をちょうだい!」
会話の間ずっと耐え続け、我慢の限界を超えたのか加奈子は、自ら腰の振りを強くすると、勉に更なる快楽を要求する。
やはり女という生き物は、快楽に耐えられない動物のようだ。
少し焦らしてやっただけで、すぐに牝の本性を現し自分から腰を振る。
「まったくつくづく淫乱な女だ・・・そんなに俺の精液が欲しいのか?」
「ああ・・・・欲しい・・欲しいの!くださいご主人様の白い精液!淫乱な牝奴隷に、ご主人様のザーメンを注いでください!」
勉の肉棒を飲みこんだ加奈子のマンコは、愛液でぬめり切っていた。
恵との電話の間必死で耐えていたが、俺の肉棒で子宮の奥を突かれる毎に小さな絶頂を繰り返していたのだ。
「ああああ・・・あちゅいのぬぷぬぷくる!オマンコの中・・・強く抉れて・・・んひい・・・おまんこすごい!ずんずん突かれて、ご主人様のオチンポ感じちゃうううううううう!!!!!!!!!!」
加奈子は狂ったように腰を振り、その度に加奈子の巨乳は激しくバウンドした。
「加奈子!そろそろ出すぞ!」
加奈子の叫びに誘われるように勉は、加奈子の子宮を突き上げる。
「あはぁ・・・ご主人様ぁ・・・子宮に!せいえき欲しいです!あああ・・・おまんこの一番奥にご主人様の精液、ピューピューされていきたいですぅ・・・あっ・・・あああああああああ!!!!!!!!!!」
男の精液を膣内で感じると同時に加奈子は絶頂を迎えた。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す