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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 23

「ふふふっご主人様ったら、もう我慢出来なくなったのね!良いですよ!一緒に沙希のオマンコ犯しちゃいましょう!!」
昨日処女を失ったばかりの沙希の膣で、山口の肉棒と恵の疑似男根が、傍若無人に暴れまわる。
「イヤ!いっ痛い!!痛いです!!助けて恵ちゃん!私のアソコちぎれちゃう!!ああ・・・私!恵ちゃん以外に抱かれるなんて嫌なのに!!」
沙希の言葉に恵はむしろ不審な顔をする。
「?・・・何を言っているの沙希?貴女はご主人様の奴隷に成ったんでしょう?ならご主人様の肉棒を受け入れるのは、当然じゃない?」
「そうだぞ沙希!・・・どうやらお前は、まだ奴隷としての心構えが成って無いようだな・・・よし!恵!!今日は俺達二人で、この女に奴隷としての心構えを徹底に教え込むぞ!!」
「ハイ!ご主人様!!」
そしてこの運命の日から数日の間。
学校でもトップクラスの優等生だった九条沙希は、山口と彼の奴隷である間島姉妹によって、昼夜を問わず延々と犯され続ける事に成る。
そして一週間ほど経った頃には、彼女は愛する親友と同じ様に、山口に犯され肉便器として虐げられる事を望む。立派なマゾ牝奴隷と成っていたのだった。
「ああ・・・ご主人様・・・淫乱な牝犬である沙希にどうぞお情けを下さいませ・・・」


(沙希・・・いったい今何所に居るの?)
九条沙織(クジョウ サオリ)は自分の家のリビングで、夫と死に別れて以来。女手一つで育てて来た愛する娘の無事を祈り心を痛めていた。
彼女の娘である九条沙希が、失踪して一週間経っている。
(でも、いったいどうすれば良いの?警察は事件性が無いと動いてくれないし・・・)
だが、娘はそれまで夜遊びなど一度もした事が無い真面目な娘で有り、沙織には娘が何らかの事件に巻き込まれたとしか、思えなかった。
「ただいまー!!」
何もなかったかのように沙希が帰ってきた。

「さ!沙希!今迄何所に・・・」
沙織は愛する娘の帰宅に安堵と少しの怒りを声に滲ませながら、彼女を迎え入れる。
だが帰ってきた娘の姿はまるで別人のように変わっていた。
「キャハハハハ!!ごめんね〜ママ!彼のチンポが中々放してくれなくてさ〜」
僅か一週間前までは、真面目でともすれば、地味な印象だった少女は、髪を金髪に染め、ピアスやネックレスなど安っぽいアクセサリーを全身に身に着けている。
彼女の肌は、日焼けサロンで焼いたのか、小麦色に焼けており、顔には派手なギャルメイクで化粧を施していた。
その姿は典型的な不良少女で、以前の沙希とはまさに正反対と言って良かった。
沙織は母親だけに声や微かに残る以前の面影から、彼女が自分の娘だと認識出来たが、他人が見たらとても以前の彼女と今の彼女が同一人物とは、見抜けないだろう。

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