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借金取りの息子
官能リレー小説 - SM

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借金取りの息子 11

加奈子は絶望から逃れようと、妹と共に山口の奴隷と成る事を決意した。
「山口君・・・いえご主人様・・・ご主人様の奴隷に成り、忠誠を誓えば、これからも恵ちゃんと一緒に居られるのですね・・・」
加奈子のその言葉に山口は、笑みを浮かべる。
「ああ約束するよ・・・俺に忠誠を誓うなら、お前たち姉妹は一生俺の可愛い牝奴隷だ」
山口の肉棒を体の中で感じながら、加奈子は自分がその言葉に心の底で歓喜しているのを確かに感じた。
(ああ・・・喜んでる・・・恵ちゃんと一緒にこの男の奴隷に成る事を私は心の中で喜んでいるわ・・・そうか・・・きっと私はもうとっくの昔に狂っていたのね・・・いいわもう・・・所詮それが私の運命だったのよ・・・)
「はい・・・ありがとうございますご主人様・・・加奈子はご主人様に忠誠を誓います・・・どうぞ妹共々淫乱なマゾ奴隷である間島姉妹を可愛がって下さい・・・」
加奈子はこんな言葉がスラスラと出て来る自分自身に嫌悪を覚えた。
だが、元に戻りたいとは思わなかった。何故なら真面目で優等生な自分よりも、今の自分こそが本当の自分であるという事を知っていたから。
その隣では、妹の恵が山口の腕を掴み悲願する。
「もう!!お姉ちゃんとばかりセックスしてずるい!!早く、私も犯してよ!!」
「そう、あわてるなよ。もう少しで終わるからさ。」
恵は裸になって勉に犯されるのを待っていた。

「・・・まずは、俺の奴隷に成る事を誓った加奈子に、ご褒美をやらないとな!!」
山口は加奈子の両足を掴み固定すると、彼女の子宮に叩きつけるように、自分の肉棒を叩き込む。
「あ!あぁ!ご主人様!あ・・ん・・ひゃぁ!!動いてる・・ご主人様の肉棒が私の中で動いてます!!」
(ああ・・・気持ち良い・・・ご主人様の肉棒でオマンコ犯されるの本当に気持ち良いわ・・・ああ・・・何故私は今まで下らない意地を張っていたのかしら・・・)
山口に隷属を誓った事で、今まで必死に耐えて来た性的な快楽に、加奈子は思う存分身を委ねる。今の彼女はこの様な快楽を与えてくれる山口に忠誠を誓うのは、当然の様な気さえしている。
「いいな〜お姉ちゃん・・・私も早くご主人様に犯されたいの・・・」
愛する姉と主人の性交を目の前で見せられた恵は、自らの性器に右手を伸ばし、二人のセックスをオカズに自慰を始める。
(ああ・・・見られてる・・・私がご主人様に犯されている所を恵ちゃんに見られてる)
加奈子は愛する妹に見られながら、主人である山口とセックスを行う事に、マゾ的な喜びを感る。
「は、早く、焦らさないで、ご主人様の精液をください!!」
「今出してやるよ。なあ、知ってるか?学校中の男たちはみんな、あんたたち姉妹とやりたがっているんだぜ!!」
淫欲に囚われ、自らの奴隷に堕ちた加奈子を山口は嘲笑し、望みの物を与える。
「そら!!お望み通り、出してやるよ!!」
「ご主人様の精液がー!!ああああーー!!」

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