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夜の散歩
官能リレー小説 - SM

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夜の散歩 5

「そうか・・・でも、さやは俺のペットなんだから、俺の許し無しにオナニーなんかしちゃダメだろう?」
「ああん!ごめんなさいお兄ちゃん・・・もうしないから許して下さいぃぃ・・・」
「ふふふ・・・良い子だねさや・・・じゃあ、代わりに俺が君の胸を可愛がってあげるね・・・」
俺は熱く火照ったさやの乳房にゆっくりと力を込めて指を食い込ませていく。すると、さやは眉を寄せて苦しそうに呻いた。
「うくっ、あぁうぅ・・・お兄ちゃん・・さやの胸そんなに強く揉まれたら・・んんっ・・潰れちゃいますぅ・・はぁう、うぁあ・・・」
乳房を根本から強く揉み上げると、さやは小さな悲鳴を上げて涙ぐむ。
「ふふふ・・・痛いだけじゃないだろうさや?さやはマゾだから、むしろ強く揉まれて感じているんじゃないのかい?」
「そんなマゾなんて・・・お兄ちゃんの意地悪ぅ・・・」
頬を赤らめ俺の言葉を否定しようとするさやだったが、少し強く揉んでやるだけで、すぐに彼女の小さな口から喘ぎ声が漏れる。
「ふっ、あ、あぁお兄ちゃん・・・さやの胸そんな風にされたら・・・あぅん!んはぁ・・・さやまた変に成っちゃいますうぅ・・・」
少女の敏感な乳首を避けて、乳首の周囲の乳輪をクスグリ、また戻って行く俺の指の感触に、さやは小さな喘ぎ声を漏らす。
「お前みたいなマゾ豚は、この程度じゃ罰にならないようだな。それじゃあ、新しいお仕置きだ」
そう言って、俺は縄を取り出した。
 
「あぅぅぅ……」
縛り上げられ、天井からつるされて、さやは呻き声を上げる。
「痛そうな振りなんかしなくていいんだよ。感じてるんだろ?」
「そんなことないよぅ。下してぇ……」
「さやは嘘つきだなぁ」

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