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夜の散歩
官能リレー小説 - SM

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夜の散歩 1

俺は、○学生で義理の妹であるさやを調教して、ペットにしている。
さやは親が再婚した時について来た連れ子だ。
最初は疎ましかったが、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と懐いて来るので、衝動に駆られてしまったのだ。
まだ嫌がることもあるが、すっかり感じる体になってしまっている。そして、今日も……
俺達の親は共に忙しい。結果、帰りは遅いので、やりたい放題という奴だ。
そこで、今日も俺はフェ○をさせていた。
「よしよし、さや。大分上手くなってきたな」
「ありがとうございます、お兄、ご主人様……」
最初の頃は偉く抵抗したものだが、最近ではすっかり抵抗しなくなった。
それどころか、口をすぼめてペニスを吸い込み、舌を使って的確に刺激を与えてくる。
すっかり、どうすれば俺が喜ぶのかを理解して来たようだ。
時折上目使いに俺のほうへ視線をやりながら、一心不乱にペニスを貪るさやの絵は実にエロい。まだまだ拙いが絶妙なフェラチオの刺激と合わさって、俺のペニスはほとんど間もなくマックスにまで怒張した。
「さや。もういい」
ほどほどのところで俺はさやにお預けを命じた。
口内発射でもいいが、やはり最初の濃い一発は膣に注ぐべきだろう。
さやは命令通りにペニスから口を離すと、不安げな顔でこちらを見た。
調教中は命令がない限り、余計なことをしたり話したりしないよう躾けてある。俺にどんな恥辱をさせられるのか、怯えながらただ待つのだ。

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