PiPi's World 投稿小説

豊満マゾ熟女孕ませ妊娠地獄
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 33
 35
の最後へ

豊満マゾ熟女孕ませ妊娠地獄 35


試着室の壁に身体を預けたままの白のブラウス姿の由紀を男はマジマジと見た。
(組織のターゲットになるくらいの女だからな¨この女かなりの上玉だぜ¨)
男は携帯で黒崎に連絡した。
「兄貴、確保しましたよ¨¨¨」
電話は10分くらい続く、黒崎の指示を仰いでいるのだろう。

(うぅぅ¨)
由紀は意識を取り戻したが身動きできない状態になっていた。
「うぐぐ¨」
口枷させられている声も出せない¨
(な、なに¨あ、あなた¨)
ギシギシと動こうとする由紀だが両手両脚を縛られていて身動きできない。
「お、お目覚めかな¨奥さん¨」
「うぐぐ¨ぐぐ¨」
由紀はブティクにて強烈な痛みを感じて意識をなくしたのをゆっくりと思い出した、身の危険を感じ激しく蠢いた。
「うぐぐ!ううぅ¨うぐぅ¨」

黒崎の若い手先の運転する大型のワンボックスカーは街中を抜け山奥の林道に入っていった。
「年増のババアには興味ないんだが、あんた別だ¨」
夕焼けの光さえ遮る山奥深くに車は停まり、運転していた男も後ろ座席に乗り込んできた。
「うぐぐ¨」
二人の若い男は由紀の足首のロープを解いたとたん暴れだす由紀に拳銃を突きつける。
「奥さん¨殺すよ」
「んふぅぅ¨うぅ¨」
「へへへ¨俺が先な¨」


背中に押し付けられた金属に由紀は恐怖する。
(あなたあぁ¨たすけてえぇ¨)
運転席の男が由紀のストッキングとパンティをずり下ろした。
「んぐうぅぅ¨」
「スゲエ尻¨」
もう一人の男は由紀のワンピースをビリビリと破り引きちぎった。
後ろ手縛りの由紀は薄いブルーのブラジャーが露になり重量感ある乳房を覆っている。


構成上話が前後します。

第2巻に一度進…

橋本派が取締役員の席を独占する一方松峰派は一掃される事になる。
権限を失った松峰は苦情処理室の課長代理とここまで格下げになった。
新役員 橋本社長 黒崎専務 橋本部長と錚々たる悪の新役員だった。

愛する由紀を拉致監禁されて9カ月が過ぎた、松峰は万が一の場合を考えて警察には相談していない、一人の名探偵を雇って捜査していた…そして…
「松峰さん橋本派で間違いないでしょう…私のこの半年以上の捜査記録によれば」
「あいつらあぁぁ!許さないッ!」
深夜の橋本社長室に忍び込んだ二人は証拠を探した。
「松峰さんッ!あった奥さん写真だッ!」

その時社長室の照明が点灯しそして拳銃が放たれた…
バキューン!!
社長室に響く銃弾の音、その銃口の標的は探偵だった。
「あうぅ…うぐぐぅぅ…」
探偵はパタリと床に倒れ息を引き取った…
「あああ!探偵さんッ!」
「松峰君ダメじゃないか私の部屋に無断で入っては」

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す