PiPi's World 投稿小説

美帆〜狙われた女子高生〜
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 0
 2
の最後へ

美帆〜狙われた女子高生〜 2

「夜9時に制服で学校に来い。楽しみにしているぜ」
「はい…」

その日の9時、美帆は、作造が開けていた裏の昇降口から入る。
この時間は、作造と美帆以外誰もいない。
作造は、体育館横の女子更衣室に連れて行く。
「さあ、脱げ」
「美帆は、おずおずと脱ぎ始める」
「下着姿で躊躇する」
「何やってんだ」作造の怒号が飛ぶ。
美帆は、一糸纏わぬ姿になる。
夕方見ているとはいえ、女子高生の身体は、眩しかった。
「おい、いくぞ」
「どこへ」
「校舎だよ」
美帆は、ドキドキする。露出することに、快感を覚え始めていた。
階段を降り、体育館近くの入り口から、校舎に入る。
月明かりに、美帆の裸体が写り、顔を赤らめながら、歩いている。
「まったく、ドキドキする、身体だぜ。前を隠すんじゃねえよ」
作造は、美帆の尻を叩く。
「痛っ」
美帆は泣きながらも、作造の言う通りに、歩き出す。
2階2−C組の前に来た。美帆のクラスだ。
「ほら、入れよ」
「はい…」
美帆と作造は、美帆のクラスに入る。
「お前の机はどこだ?」
作造が美帆に聞く。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す