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雌豚ショップ
官能リレー小説 - SM

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雌豚ショップ 38


吉村美江子も監禁される35歳までは普通の主婦だった。
大手食品工場に勤めるごく普通の女性だった、そう橋本が現れるまでは…
橋本34歳は派遣社員としてこの吉村美江子のいる食品工場に配属された。
「では橋本さんこれが制服で配属先は〇〇課になりますね」
「はぃ…」
あぁ…かったるい、もういいよ説明は…
「聞いてます、橋本さん!」
「あ!はい…」
うるせえな偉そうに…
橋本は今まで職を転転としていた、そこそこ仕事は出きるがいつも職場にて女性絡みの問題を起こして契約を破棄されていた、今回は派遣会社も呆れてこれで問題を起こしたら契約解除の橋本だった。
ヘヘヘ…随分大きな工場だ女もいっぱいいますね…
私は○○課に配属された、そこは10人のメンバーがいる
「橋本ですよろしくお願いします」
8月14日今日で2週間になる、まだ研修の為に先輩の渡辺さんと一緒に仕事をする。
渡辺さんは派遣社員ではない、ここの会社に入って15年のベテラン社員の55歳だそうだ。
「渡辺さん、ここの会社何人くらいいるんですか」
「男女合わせて80人位はいるかな」
「ヘヘヘ…半分として40人か…いい女いませんか」
「橋本君は、そっちの方は好きか」
「女嫌いな男なんているんですか」
「まぁそりゃそうだ」
私と渡辺さんは流れ作業の確認する仕事、そう商品がコンベヤで流れてそのコンベヤが止まれば復旧させてやる仕事、そう誰でも出きる仕事だった。
ここのラインに配属された人は出世出来ないと言われている。
渡辺もその事は悟っていた。

8月29日
今日も暑い温度計は30℃を超えた、この工場は三交代勤務だか私は研修の為にまだ日勤勤務であった。
時間は12時を過ぎてベルがなる、私の職場の脇が工場の食堂の通路になっていて社員が一斉に食堂に向かう。
私はこの時間が好きだ通路を行く女性従業員を盗み見した。
ラインが止まり私の課の人達も食堂に向かう。
「へへへ…橋本君、いい女探しか」
「あ!渡辺さん」
通路からは見えない場所にて覗き見している私に渡辺は近寄る。
「この工場の制服のズボンはコンベアの巻き込み防止の為にピッチリズボンになってんだろ」
「渡辺さん私もそれが気になって…渡辺さんあの女の尻いいっすね」
「へえ…君も女の尻が好きか」
「へへへ…あんな尻に浣腸できたら…あ、いや、冗談ですよ」
「……橋本君明日休みだ飲みにいこうぜ」
「あ、はぃ…」
8月29日PM19時
「やっぱ土曜日は混んでるな」
居酒屋にて生ビールを乾杯する
「お疲れ様です。じゃあ乾杯!……ふぁ…うめぇ…」
「やっぱり夏はビールだな」
「すいませんン!カシラの焼き鳥と…」

8月29日PM21時30分
私と渡辺さんビールから焼酎を飲み始めた、私も程よい感じになり口がるくなり始めた。
「渡辺さん…今日のあの時の女の尻たまんいすッ、あういうムチムチの女を尻責めで…」
すると酔って赤らんだ顔した渡辺が
「へへへ…やっばり思った通り同じ性癖を持つ同士じゃん」

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