「んっんっ！　んんっ！　むちゅっ・・・ちゅるちゅる、ふぁぁむっ、くちゅり・・・ちゅぴっ、くちゅくちゅーっ！」
ねっとり口と口を重ねられ、進入した舌で荒々しく口内を蹂躙され、唾液を啜り飲まれてしまう。
「美味いぞ唯！・・・ほら、もっとお前の唾を飲ませてくれ」
「んむ、くちゅっ、ぬちゅっ、ずちゅうううううっ・・・」
私は唾液を懸命に湧かせ、ピッタリと重ね合わせた唇から、唾を主任の口に送り込み、逆に主任の唾液を啜る。
二人の唾液は互いの唇の間で混ざり合い、淫らな粘液の糸を引く。
生臭い唾液を流し込まれても、もはや不快感は欠片も感じない。
逆に飲めば飲むほどもっと雄の唾液が欲しくなる。
全身が熱く感じるほど体温が高まっていき、頭もボーッとしてきてまるで酒に酔っているような気分だ。
「はぁ・・・はぁ・・・んん、ちゅるちゅる、ふぁぁむっ、くちゅずちゅうううううっ・・・」
「おお！お前の唇もオマンコも気持ちイイぞ唯！！」
「あ・・・っ、はぁ！あっ、んはぁあっ！」
粘っこいディープキスの最中も、主任は腰の動きを止めようとはしない。
複数の性感帯を同時に責められ、口内を蹂躙する舌と、膣を掻き回す肉棒の動きがシンクロしていく。
持ち上げられたお尻をググッと引き寄せられるたびに、主任の亀頭の先が私の膣奥に密着し、グニグニと子宮口に押し込まれていくのがはっきりと分かる。
（やぁっ・・・奥に当たって・・・私、もう！）
「ほう・・・たった数日の間に、ずいぶん淫らになったものだな。唯の牝穴がしきりに蠢いて、私の肉棒をいやらしくしゃぶっているぞ」
「はぅ、あ、ありがとうございます主任・・・ぅうッ！」
主任にオマンコの具合を褒められ、私は嬉しくてつい笑みを浮かべてしまう。
「唯。主任ではなくご主人様と呼んでごらん」
「ご、ご主人様？」
そう言った瞬間、主任は・・・いえ、ご主人様はご褒美だと言わんばかりに私の膣を激しく突き上げた。
「アァッ！ご主人様のオチンチン・・・凄く硬い・・・あっ、あふぅん！？奥に、奥に当たってます！・・・ご主人様の硬くて逞しいオチンポが、私の一番奥をグリグリしていますぅ！ンああぁぁ〜〜〜っ！」
ご主人様の逞しい肉棒で胎内の一番奥まった場所に鮮烈な肉悦を刻み込まれ、私は縄で縛られた身体を弾ませ、淫らな嬌声を上げてしまう。
「どうだ唯？憶えたか？」
「ふぁ、あ？」
「これがお前のご主人様の感触だ。決して忘れないようにマンコと脳ミソの奥に刻み込んでおけ！」
「は・・・はい、はい！憶えましたぁ！唯のオマンコご主人様のオチンチン憶えましたぁ！」
逞しい肉棒に貫かれ、膣の入口から最奥部の子宮口まで余す所なく埋め尽くされた膣孔の快感は、例え忘れようとしても忘れられないだろう。
絶え間なく押し寄せてくる牝の悦びに、私は理性も羞恥心も焼き尽くされ、もはやセックスの事意外何も考えられなくなってしまっている。
「もう、もうダメ・・・ご主人様ぁ。出して・・・射精してください・・・このままだと私、私ダメになってしまいますッ！」
「フフフ・・・いいのか唯？このまま中で射精したら妊娠してしまうかも知れないぞ？」
「あッ！」
言われてみれば、今日が危険日なのか、安全な日なのかとっさに思い出せない。
「まあ、関係ないか・・・君はもう俺の奴隷だからね。妊娠したら当然産んでもらうだけだ」
そう言ってご主人様は腰を振り私の子宮を責め続ける。