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OL縄化粧
官能リレー小説 - SM

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OL縄化粧 8

固くなった男根に舌を絡ませ、根本まで含み、その後亀頭を舌で刺激します。玉袋の裏まで舌を這わせると
「いいよ!唯。かなりうまくなったね。」
主任の言葉が嬉しく、一生懸命に奉仕を続けました。
主任が私の唇を男根から放すと、私の手をベンチにつかせ、腰をあげるよう指示します。
「挿れるよ。」
「はあ〜ん…あん…」
パンッ、パンッ、パンッ静かな公園に淫らな音が響き渡ります。
「はあっ…ん…」
私はできるだけ声を押し殺しました。
「あんっ…んんっ…」
やがて主任は挿入したままの格好で移動を開始し、ベンチに座りました。主任と繋っている私の体も自然と主任の膝の上に乗る形となり、背面座位で秘部を貫かれました。「あんっ…あぁっ…奥まで挿ってる…」
腰を揺らされ、下から突上げられ私は絶頂をむかえようとしていました。「あんっ!あんっ…いっ…逝くっ…」
しかし、私があと少しで絶頂を迎えようとしているのに、主任は突然腰の動きを止めてしまいました。
「あ・・・どうして・・・?」
あと数回そのまま責めてもらえれば、絶頂に昇り詰める事が出来たのに。
なのに主任は私のオマンコに挿入したまま、動いてはくれません。
「そんなに絶頂かせて欲しいのか唯?」
「は、はい。もちろん・・・」
分かり切った事を聞かれ、私は困惑しながらもこくんと頷く。
「それならこれから俺が言う事を守ると誓うんだ。『私は西尾 忠志(にしお ただし)様の奴隷となる事を誓います。私は以後西尾様を自分のご主人様とし、忠誠を誓い。ご主人様の命令に全ては従います。ご主人様が望まれるのでしたら、唯は何時いかなる場所でもご主人様に奉仕します』どうだ。簡単だろう?」
「えっ!そ、そんなこと・・・」
主任の言葉に私は驚きの表情を浮かべる。
「何を驚いているんだ唯?今までと別に変わらないだろう?」
言われてみればその通りだ。
今だって何時誰が来るかも分からない公園のベンチで犯されているのだ。
もしも、今の姿を誰かに見られたら、下手すれば私も主任も破滅するだろう。
それなのに私は主任に命じられるまま真夜中の公園で服を脱ぎ、背面座位で秘部を彼の肉棒で貫かれている。
これが奴隷でなくて何だと言うのだろう。
「い、嫌よそんなの!今のままでも、あなたは充分楽しんでいるじゃないの」
しかし、私は心に残った最後の理性を振り絞り、男の言葉を拒絶する。
(そうよ・・・奴隷になんて成ったら、もう歯止めが利かなくなる)
だが、主任はそうやら私を今夜完全に奴隷に堕とす心算らしい。
「いや、それじゃダメだ。お前は身も心も何もかも俺のモノに成るんだ。誓えないなら、今すぐチンポを引っこ抜くぞ」
「そんな酷い・・・」
あと一歩で絶頂に達するという状態でお預けなど考えられない。

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