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OL縄化粧
官能リレー小説 - SM

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OL縄化粧 3

主任はそれを読取ったかのように私のスカートの中に指を這わせ、股間をなぞり始めました。
「あっ…い、いやっ…」「なんだ、もう濡れてるじゃないか。いやらしいね。」
「ちっ…ちがいま…あんっ…」
「さあ、俺に身をまかせて。」
主任が耳元で囁く。次第に私の体は催眠術にでもかかったかのように力がぬけていき、主任の胸に抱かれる格好となりました。
「いい娘だ。今から唯の願望を叶えてあげるよ。」
どこにしまっていたのか主任の手には荒縄が握られており、私の両手を後ろに回すと背中で縛り始めました。
「あんっ…ううっ!」

後ろで縛られただけで私の体は快感を覚え始めました。
「やっぱり唯はこうされたかったんだね。」
主任は慣れた手つきで縄を私の胸の上下に通し、きつく絞りあげました。「あぁ…あんっ…」
胸が縄に挟まれて強調され乳首が堅くなるのがわかりました。
主任はブラウスのボタンを外し、ブラを捲りあげると
「綺麗だよ。すごく綺麗だ。」
と言い軽く乳首にキスをしてきました。
「はうっ…んんっ…」
身動きできない私はただ快感に酔い痴れていました。

主任は器用に私のスカートとパンストを脱がせると、片手で乳房を揉み始め、片手は下着越しに秘部をなぞり始めました。「あっ、ううっ〜ん…」「効いてきてるみたいだね。」
「えっ…?」
「さっきのコーヒーに気持ち良くなる薬を入れておいたんだ。」
「そっ、そんなっ!」
いつも以上に敏感になっている理由が理解できましたが、抵抗できない私は、ただ快感に酔い痴れていました。
「それとも、薬がなくても同じだったかな?」
秘部をなぞる指が強くなりました。
「あんっ!いっ…いじわる…」
「こっちへおいで。」

主任に促されるままついていくと、いつも身だしなみをチェックするために掛けられている全身を写す鏡の前に立たされ
「さあっ!自分のいやらしい姿をよく見てごらん。」
「あっ!」
私は自分の姿を見ることができず、目をそむけました。

「さあっ!よく見るんだ」
主任は強引に私の顔を鏡に向けました。そこには上半身を縛られて切ない表情をうかべる女が立っています。
「ああっ…いゃっ」
「どうだ?自分のいやらしい姿は?」
「はっ…恥ずかしい…」「うん。恥ずかしい姿だね。でも、これが唯の求めていた姿だよ。」
私の顔は赤くなり、秘部からは愛液が流れ出すのがわかりました。
主任の手が下着の中に入ってきて、秘部を弄り始めました。クチュクチュといやらしい音をたてて。
「あっ…」
「すごく濡れてるよ」
「いっ…言わないで…」

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