悪戯小僧の様な笑みを浮かべ、先陣を切るのは短髪男だ。撮影機器を他の男達に預け、巣に囚われた可憐な蝶を捕食する蜘蛛の様に、暁子に襲い掛かる。
「やだぁっ！？ぃゃ…嫌ぁぁぁっ…んんぅっ！？んっぶ…んぐ…ぅ…ぅむぅぅっ…」
頭を鷲掴みにされ、無理矢理奪われる唇。髪を乱し瞳を潤ませ呻く暁子に構わず、濃厚な口吻を堪能する短髪。
【羨ましいィィィィィッ♪】
【舌噛まれんなよぉ〜ッw】
【イイ反応するなぁ〜ッ♪】
「ぶは…はぁっ…はぁっ…ゃっ…きゃあっ！？ゃっ…止めっ…てぇっ…」
唇をようやっと開放された暁子。休む暇無く背中に腕を回され、ブラジャーのホックを外される。腕で胸元を隠そうとするも、屈強な男達はそれを許さず、敢えなく露出した乳房が、乱れた呼吸と蠢き抵抗する身体に合わせ、ふるふると震える。
【ク○パンの生乳キターーーーー(゜∀゜*)】
【微美乳たまんね〜〜〜〜ッ♪】
【下もひん剥いちゃえッ！】
【パイズリは無理ゲーかも？】
【吸い付きてぇっ！】
【半泣きの表情そそるぜぇ〜ッ♪】
「ヒヒヒッ♪視聴者の皆様も興奮してるみてぇだぜぇ…ク○パンの生乳が拝めてよぉ…見てみな？」
見せつけられる、自身の乳房の接写と、それを批評する言葉の嵐。
「ゃ…ゃだぁっ…もぅ止めてぇっ…こんなのぉ…はっ…恥ずかしぃ…ぅ…ぅぅ…ひぃぃっ！？」
恥じらう暁子を蹂躙するように、短髪男が乳房を弄り始める。右は吸われ、舐めしゃぶられる。左は力任せに捏ね繰り回される。苦悶する暁子に構わずに。
舌先のザラリとした刺激と、指先の乱暴な刺激。交互に嬲られる度、ピクッと身体を震わせ、「ヒッ…」「くぅっ…」と短い悲鳴を上げる暁子。頬を紅に染めながらも、決して快楽に屈せぬよう、下唇を噛み堪える姿に、短髪男の嗜虐心は更に昂る。
【健気に堪えるク○パン…可愛いーーーー♪】
【いつまで我慢できんのかなぁ？】
【とっとと一発ブチ込んじゃえば？】
【乳首ピンピンじゃん！？何だかんだで感じちゃって〜♪】
【次はオマ○コ弄っちゃえ♪】
ネットの向こう側の観衆の要望に応え、余った手をショーツの中に潜り込ませる短髪男。恥毛を撫で、潜むクレバスをなぞられた暁子が、堪らず背を仰け反らせる。　
「んんんぅっ！？やぁっ…そこ触んなっ…ぁ…ん…ひぃっ！？指ぃ…止めっ…んんぅっ！？」
「ヘヘッ♪嫌がってる割には……そこそこ濡らしてんじゃねぇか…んっ？ほれ…ほぉら…」
「ぁく…ぁぁ…ゃ…入れちゃ…はぅ…ぅぅ…んっ…ぃぃぃっ！？」
徐々に悪辣さを増す指の動き。陰唇を指で開き、割れ目に指をヌルリと滑り込ませる短髪男の巧みな指技。クイッ…クチュ…と肉襞を弄られた暁子は、生き恥を晒すまいと懸命に唇を結び、過剰な嬌声を封じ込めようと画策する。
【早く楽になっちゃえばイイのに？】
【とっとと剥いちゃえ！オマ○コ見せろっ！】
【ク○パンの欲しそうな顔…くぅぅぅぅぅぅぅぅ〜っ♪】
【１回イカせちゃえば？そしたら大人しくなんじゃね？】
【早くぶち込めぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!】
「ヘヘッ♪こんだけ濡れてりゃ…前戯はこんなもんで…そろそろ…」
「くぅ…ゃ…やぁぁぁぁっ！？ダメぇ…そっ、それだけはぁ…ひぃ…ぅ…んっ…あぁっ…」
ブチッ…と音を立て引き千切られるショーツ。剃り整えられ、指姦で湿った陰毛が露にされる。恥部を隠そうにも、両腕は残る男達に絡め取られ、閉じようとした股座は、短髪男に身体を捩じ込まれ、ノーガードの状態に。既に下を丸出しにし、バキバキにエレクトした逸物が宛がう短髪男が、わざとらしく入り口に亀頭を擦り付け、今にも挿入してやろうと威嚇を始める。熱い肉塊が触れる度、短い悲鳴を漏らし、ピクッと身体を震わせる暁子の反応を楽しみながら。