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半沢 花
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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半沢 花 4

会議室の長机に押し倒され、うだつの上がらぬ中年男2人に嬲り物にされ、必死に抵抗を試みる瞳。だが、男2人の腕力に敵う筈もなく、痴漢の様に粘着質な諸田に弄り回され続ける。 
「ヒヒヒッ♪そぉら…御開帳〜ッ♪おほぉっ♪堪んねぇなぁ…んふっ…」
「ひぃぃっ!?ぃゃ…舐めっ…なっ…ぁぁ…ぁぅぅっ…んっ…んくぅっ!?」
毟り取られる薄桃色のブラジャー。露にされた乳房の頂に吸い付く諸田。身の毛もよだつ責めに、遂に涙を溢す瞳。
「諸田さん…そろそろ…代わってくれんかね…生殺しだよ…こっちは…」
社内指折りの美女の痴態を至近距離で見せつけられ、辛抱堪らぬ三木が声を漏らす。
「んっぷ…仕方ありませんねぇ…三木部長…では…私は…ンヒヒッ♪」
名残惜しそうに乳房を手放した諸田が、厭らしい手付きで瞳の括れたウエストを撫で、未だ手付かずの下半身へと身体を滑らせる。忙しない動きでベルトを外し、グレーのパンツをスルリと抜き取る。
「やぁっ…ひっ、ひっく…もぅ…止めてくださぃ…だっ、誰にも…言いません…だからぁ…ひぃんっ!?」
ブラジャーと揃いの薄桃色のショーツが晒され、布越しにクレバスを指で弄ばれ、絶息する様な悲鳴を上げる瞳。空いた上半身には、順番待ちしていた三木が食い付き、淡水魚の様にパクパクと左乳首を啄み、右乳房を捏ね繰り回す。2人同時の責めに藻掻き苦しむ瞳に構わず、諸田はショーツを引き千切る。三木に視界を遮られながらも、ビリッと布が裂ける音と、股間が外気に晒された感触に、事態を悟った瞳が暴れ回る。
「やだぁぁぁっ!?止めてぇっ!?やぁぁっ!?あぅぅっ…ぁ…きゃんっ!?痛ぁっ!?ひぃぃんっ!?」
「うるせぇ!黙ってろっ!プロパーの分際で…逆らってんじゃねぇっ!」
泣き叫び拒絶の声を上げる瞳の頬に、三木が平手を2発打ち込み、罵声を浴びせる。突然の暴力に、円らな目を見開き、恐怖にブルブルと震える瞳。
「まぁまぁ三木さん…落ち着いて…浜村ぁ…大人しくしてないと…また…痛い目見るよぉ…イイ娘にしてたら…ムフフッ♪可愛がってやるからさぁ…」
大人しくなった瞳を諭すような諸田の声。それからすぐに、淫猥な指が秘裂で蠢く。
「…ぁぅ…んぅ…んくぅっ…はぅ…ぁっ…止めっ…もっ、諸田チーフ…やっ…指ぃ…んぅぅっ!?」
「ムホォッ♪厭がってる割には…随分潤ってるじゃないかぁ…私の乳責めが…そんなに気に入ったのかなぁ?」
誇張した言葉で瞳の羞恥心を煽りながら、無遠慮に蜜壺に侵入する指。腰巾着の三木の乳房責めも再開され、悶える事しか許されぬ瞳。
舐めしゃぶられる乳首。
揉みしだかれる乳房。
撫で回される尻肉。
掻き回される蜜壺。
20本の指と2本の舌が身体中を這いずり回り、遂には全裸に剥かれた瞳。悶え苦しみ、啜り泣く美貌の若手社員の痴態に、煮え湯を飲まされ左遷された中年男2人が、歪んだ欲望を昂らせる。
「もぅ…グショ濡れじゃないかぁ…浜村ぁ…んぅっ?」
「仕事出来ねぇんだからよぉ…こっちでしっかり…補填してくれよなぁ…」
「…ぁぅ…ゃぁぅ…止めっ…ぅぅ…もぅ…許してぇ…くぅん!?ぁう…あぁっ!?やだっ!?イヤァァァッ!?」
仰向けから俯せに裸体を引っくり返され、長机に抱き付く様な姿勢を強いられる瞳。尻を突き出す様な屈辱的な姿を晒し、散々弄られ恥辱に塗れた柔肌を薄紅に染める美女を前にして、諸田は辛抱堪らずカチャカチャとベルトを外し、年甲斐もなく屹立した醜棒をさらけ出す。
「ぃゃ…ひぃぃぃぃっ!?そっ…それだけはぁっ…ひぃっ…止めっ…ぃっ…入れちゃ駄目ぇっ!?」
ベルトを外す音。解された秘肉に宛がわれた熱い肉塊の感触。直に見れぬ事が恐怖を増幅させる。生での挿入…それも軽蔑すべき元上司の性欲の捌け口として。最低最悪の事態を免れようと暴れる瞳に構わず、括れたウエストをガッチリ掴み、宛がった亀頭をめり込ませるべく、腰をグイッと押し進める。
「…ぃぃっ!?……ゃぁ……いやぁァァァァッ!?ぁぅ…入っ…んんんんぅっ!?ぁう…駄目ぇ…ぬっ…抜ぃ…んあぁぁっ!?」
「んほぉぉッ♪たっ…堪らん…くぅ…ィィ…具合だぁ…浜村ぁ…ほれ…もっと…鳴けぇっ…はぁ…はぁぅ…」
一気に深く捩じ込まれた粗末な逸物。諸田の手は腰を滑り、馴れ馴れしく乳房をまさぐり始める。20歳以上歳の離れた元部下の身体に難なく溺れ、次第にピッチを上げる諸田。悲愴な表情で泣きじゃくりながら、漏れる声を堪える瞳の健気な様子を真っ正面で観賞する、もう一匹のケダモノ。
「ほれ…こっちも…慰めてくれや…ったく…気ぃ遣えやっ…ほぉら…」

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