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みんなのオカズ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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みんなのオカズ 7

最年長とはいえまだ30歳。
第一線で頑張る人気グラドルである。優しく包容力があり若い子の多い事務所を支えてくれているありがたい存在だ。
身体もいろいろとムチムチでとても良い。事務所に関わる前からオカズにさせてもらった一人だ。

「ふあぁあああああっ」
「彩花ちゃんの身体、最高だぜぇ」
「あぁああああっ、ダメ、イクいっくぅぅぅっ」

まだ挿入を許していないのにこれで何度目の絶頂だろう。

「彩花が翻弄させられちゃうくらいのテクの持ち主なのね」
「そうですね…」
後ろからモニターを覗き込んでくる都さん…その豊満すぎる胸が背中に当たるんですが。

数日前、彩花から『付き合ってる彼と別れた』という報告を聞いた。
俺は「ああ、そうなのか」と流した。もともと自由奔放な彼女のことだし男と別れたくらいで引きずるタイプでもない。今日はオフで遊びに行って、そこでこの男と知り合ったのだろう。

「彩花ちゃん、挿れるぜ」
男がベッドから離れゴソゴソと何かを探っている。
遊んでそうな見た目なのに意外としっかりしてるのか?

「あっ、ねぇ」
「なんだい」
「いいよ、今日は大丈夫…生でちょうだい」
「いいのか?」

少し悔しい思いも抱きながら、俺の股間はしっかり勃起している。

男が再び彩花の上に覆い被さり、彩花の姿が見えなくなった代わりに甘い喘ぎ声が響きだす。

「あああああぁ〜んっ!!!!」
「おおすげぇ、彩花ちゃんのナカ最高だっ」
「んああああああぁ〜〜っ!!!!もっと、もっと突いてぇ〜!!!」
男の腰が激しく動く。
なんという高速ピストン。

「くっ…」
「まあまあ、悔しい気持ちはこっちにぶつけて頂戴」
「み、都さん、俺はそんな…」

いや、本当は悔しくて仕方ないんだ、彩花とは信頼関係もあってかつ身体も…それなのにたまたまであったよくわからないチャラい奴に…都さんにはすべて読まれていたのかもしれない。

都さんは俺の唇を奪い、股間に手を伸ばした。
ズボンの上からテントを張っていた部分に都さんのしなやかな指が触れ、やがてモゾモゾと弄りだす。

「ふぁああああああっ♪♪♪」
彩花の甘い声は絶えずモニターの向こうから聞こえる。

「止めるね」
都さんがそう囁いて俺の股間と、マウスとを器用に扱い、動画を止める。

「私たちも楽しみましょ」

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