みんなのオカズ 10
都さんをピストンする勢いを緩めず、そのまま抜かずの2発目に突入する。
「ひあっ!?いあぁあああっ、イっ、いったばかりなのにっ、んぁああああっ!!!!」
「まだまだ!俺は何発でもイケますからね!」
「んあああっ!!!!あっあっああああああっ!!!!!!」
普段は上手に出ることも多い都さんをチ〇ポに屈させることができる。それも、彩花の動画を見たせいなのかもしれない。
鬱憤をまとめて都さんにぶつけるのはどうかと言われそうだが。
グラビアでは大人の魅力振りまく都さんも今この瞬間だけは俺のチ〇ポに酔いしれるただのメスとなり替わる。
それがまたいいのだ。
「あぁあいくッ、イクイクイくぅぅぅぅぅ!!!!!!」
「都さん、ナカに出すよ!!!」
「あああああああああぁ〜〜〜〜っ!!!!!!」
都さんを何度も絶頂に導きながら、俺は滾ったすべてのモノを都さんの膣に放出した。
「こんなに君から雄を感じたのは初めてだわ」
「彩花のせいですかね…」
「誠人さんこんばんわー」
「お疲れ様でーす」
ある日の午後18時過ぎ、事務所のレッスンスタジオを訪れる。
見たところ7,8人ほどの子たちがいて、みな元気に挨拶してくれる。
この事務所に所属するタレントは若い子が多く、中学生、高校生の子も普通にいる。
そういう子たちは学校で普通に授業を受けた後にこのスタジオに寄って様々なトレーニングに励んでいる。
皆頑張り屋なのだなと思う。
「お、勉強中なのか」
「佐織さんに教えてもらうんですよっ」
15歳、中学3年生の松井遥が言う。
佐織さん、とは清水佐織、教員免許も持つグラビアアイドルである。
「あら誠人さん、いらしてたんですね」
「みんなの面倒も見て、ご苦労様」
「いえ、私の楽しみでもありますから」
25歳の佐織。
厳格な両親のもとで育ったといい、こういう活動には両親が反対したのでは?と思うが、どうもそうではないらしい。
「ちょっとこの後、2人で話さないか?」
「はい。遥ちゃんたちにもう少しだけ付き合うので、そのあとで」
「ありがとう」
そう言ってまた遥の勉強に立ち会う佐織。
真面目でしっかりしてていい子だ。
ただ、そういう子こそ、無理して自分のことが見えてなくて失敗する…余計なことかもしれないが、俺はそういう場面を見てきている。
遥が笑顔で頭を下げて帰っていく。
彼女もそうだが芸能活動に前向きな親御さんは娘を遅い時間になっても迎えに来てくれたりして、本当にこちらも頭の下がる思いだ。
「お待たせしました、誠人さん」
「いや、悪いね」
「いえ、私も…誠人さんにずっと前から言いたかったことがあるんです」
何だろう。
そう言われるとは思わなくて少し胸がざわついた。
「私を………抱いてくださいっ」