「あら…？」
「あっ…」
美帆が俺の股間に気づいてしまう。慌てて隠そうとするがもう遅い。

「すまない…君のトレーニングする姿を見て居たらな、ちょっと…男はこういうもんだ、本当に済まない」
「いいわ。あなたになら、見られてもいいって思う」
「えっ」

「私、あなたとなら一緒にやっていける。あなたがしたいことなら、全部、してあげるから」

美帆は微笑んで、トレーニングを切り上げ俺に一緒に来るよう促した。

そして―

「んっ、んんっう、んくっ……はむっ、んむっ」
「おお、美帆ちゃん…」
個室の更衣室に入って、美帆は俺とディープキスを交わした後、跪いて俺のスラックスを下ろし飛び出した逸物を咥え奉仕を始めた。

「んっ、んむっ…はあぁっ、ああっ、最高…あなたのは、ほんっとに、最高なの…」
「美帆ちゃん…」
口腔奉仕から、今度は手コキに切り替える。
クチュクチュと卑猥な水音を立てる。
美帆の視線は熱を帯びながら俺をしっかり見つめていた。

手と口を器用に、交互に奉仕し続ける美帆。
とまらない刺激にこちらも限界が訪れる。
「美帆ちゃん、ダメだっ！」
ドピュ、ドピュドピュドピュッ
勢いよく白濁が飛び出し、美帆の顔面に降り注いだ。

端正な美顔が白濁に汚される。
それでも、そんなことこれっぽっちも気にしないような済ました表情で美帆は俺に微笑みかける。
「いっぱい出たわね」

俺は何も言わず、美帆を強引に抱き寄せ、トレーニングウェアの上から豊満な乳房を掴み、揉み解す。
抵抗しない美帆と、再びのディープキス。
すぐに彼女は積極的に舌を絡めてくる。
荒い息遣いが頬に当たる。

何度も何度も唇を重ね、舌を絡ませ互いの唾液を交換し合いながら俺は美帆の胸を揉み、さらにウェアの下の秘所を弄った。
時折身体をヒクつかせながら美帆はひたすら俺の唇を貪った。
「ふ、あっ、う、ああっ」
「美帆はキスが好きなんだな」
「不思議……あなたのこと、ずっと、欲しいって思っちゃうの…」