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欲望に散る華
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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欲望に散る華 2

 
「あ〜ああっ・・人の服をこんなに汚しちゃってさ。やっぱり男どものオナネタになりたがる奴は、エロいことが好きな淫乱なんだな?」
自分の愛液でドロドロに汚れた手を見せつけられた萌香は、絶頂によって力の抜けた身体を玄関にうつ伏せに横たえる。

快楽の余韻と残る甘い匂いによって力の入らないまま男の為すがままにお尻を持ち上げられた。
ビチャビチャのパンティを下ろされると萌佳の勃起した陰核が空気に触れてプルプルと揺れる。
その下の割れ目をゴツゴツした太い指押し広げられて男の熱い舌が奥へと侵入した。
「あっああああっ!んああっ、やぁあっいああっ、ああああぁんっああぁーっ!はぁあああっ!!!」

男は割れ目の奥から溢れる愛液で口もとを濡らしながら萌佳の陰核をコリコリと転がす。
次から次へと襲い掛かる快楽の波に翻弄されながら萌佳は甘い香りによって意識が朦朧としていた。

(好き。気持ちいいの、身体が疼いて、気持ちいいの好き…)

見知らぬ男に身体を好き勝手蹂躙されることに、萌佳は抵抗する意志さえ失っていた。

彼氏こそいないが、萌佳のグラビアでも評判で男受けする自慢の身体は今から5年ほど前から淫らに開発されていた。

「ンッ!?イっ、ひぃいいぃいいっ!!!!!」
「またイッたか」
男が手を離すと萌佳の身体がぐたんと玄関の床に崩れ落ちた。

「まったく淫乱すぎる女だ、だが犯し甲斐があるぜ」
男は萌佳の身体を抱え上げるとベッドのある部屋を探り当てさらなるお楽しみを実行する。

寝室の場所を突き止めると男は遠慮なく押し入りベッドに萌佳の身体を投げ捨て自身がすぐに上から覆いかぶさる。
素早くズボンを下ろすと黒光りするような逞しい男根が現れ萌佳の頬にそれを擦り付ける。

「もう我慢ならねえぞ、ぶち込んでやる」
男は萌佳の華奢で括れた腰を両手でつかみ愛液を噴き出し態勢万全の割れ目に男根を突き入れた。

 
「んああっっああああっ!ああぁーっ、あああぁんっ!はあっああああぁんっ、あんっ、あああああぁーっ!!!」
奥まで貫かれた萌香は、子宮が押し潰されるのに合わせ絶頂する。

ミス帝都大の淫らに開発された割れ目に突き入れた男は、嬉々として抱き絞めてくる肉に絡みつかれて扱かれていた。
こなれているとは言えなかったが、男根を喜ばせようと蠢く肉襞は十分に楽しめるものである。

「はっ、はっ! そんなに、犯されたいの、かよっ! 絞めつけ、やがってぇえぇっ!!」
グチュングチュンと萌佳の子宮を突き上げていき、その存在を汚しきってやろうと込み上げる精液を解き放った。
ブヂュンドヂュ、ドヂュンヂュボッと子宮に男の精が吐き出されていく。

一度の挿入とピストンだけでは飽き足らず、自らの男根も勢いを失わなかったのもあって男は体位を変え何度も萌佳を犯し膣にも、萌佳の顔にも精液という欲望の塊をぶちまけた。
萌佳の顔は白濁に汚されたが、すっかり快楽に蕩けた表情に変わっていた。

「今までで最高の女だったな。家の場所は覚えたからまた犯しに来るときまで待ってろよ」

男はそう言い捨てて去っていった。


「あ、あぁあぁあ………すごかった、ぁあぁ…」

犯された萌佳はしばらく放心状態だった。
しかし不思議と無理やりヤラれたショックはなかった。

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