オーディション&オークション 8
沢地は自身のジーパンのベルトを解き、パンツも下ろし態勢万全の男根を晒し愛莉のアナルに近づけた。
「いくぞ」
「あっ……!うぅっん、あぁああああああっ」
メリメリと沢地の男根を、穴が飲み込んでいく。
愛莉は快感を訴えるように頭を激しく振る。
「んあああぁっ、あああぁ、だめっ、こんな、すごい、っ」
「ココの初めてをもらったのは数人程度だが、いつやっても最高だな」
沢地は愛莉の初めてのアナルを味わうように責めた。
「初めてとは思えないくらい感じてるな。アナルの素質も十分ありだな」
「あぁ・・沢地さんのやり方が・・あぁん・・上手いから・・」
「アナルの締め付けは中々だな。初めてだからもう少しキツイと思ったけど・・スケベな愛莉ちゃんはここも最初からちょっと緩いんだろ」
「あんん・・・沢地さん・・ひどいよ・・」
「はははっ冗談だよ」
沢地はアナルを責めながらアソコに指を入れた。
グボッグボッ
グチュッグチュッ
アソコからはやらしい汁の音が聞こえ、アナルは音を立てながらチンポを締め付けていく。
「そろそろ出すぞ」
「あぁ、出してぇ」
沢地のチンポは更に太くなり激しくピストンした。
「出すぞ!!」
沢地は奥深くに精液を吐き出し果てた。
「んんっ」
愛莉はビクビクと震え射精をアナルで受け止めた。
「中々良かったよ」
「んふっ満足してくれてよかった」
「愛莉ちゃん満足したか?」
「私も気持ち良かったよ」
ニコッと笑う愛莉。
(ちっ、イってないくせに。こんな敗北感は初めてだ。今までセックスした女はみんなだらしない顔をしながらイってたのに。あの処女だった舞ちゃんもそうだったのに)
「私ので汚れたチンポ綺麗にしますね」
愛莉は先ほどまでアナルに入れていた沢地のチンポをなんと口に咥えた。
(あぁ、これは完全に手馴れた雌の顔だな……きっとメリットのあると感じた男には皆こうして近づいてるんだ。今回の撮影が俺じゃなくてもっと若くて腕のない奴でもな…ただ、こういう子はきっと将来大物になるよ)
沢地は苦笑いし、その反面ガッカリもした。
愛莉とのひと時の後、撮影は再開された。
2日目の撮影は私服姿がメインで海の近くの観光スポットを女子大生3人が巡り、地元グルメを堪能する形で締めくくる。
「お疲れさまでした」
「おぉお疲れ」
3人は本日の撮影が終わりホテルに向かい、一緒に食事をとった。
「料理おいしかったね。沢山食べちゃったから明日からまた気を付けないとな」
彩はお腹を擦って苦笑いを浮かべる。
「確かに美味しかったけど彩ちゃんは食べすぎだよ。グラビアアイドルとしては、体型維持も立派なお仕事なんだから」
「愛莉さんのプロ意識が高すぎなだけだよ〜〜舞ちゃ〜ん〜〜私の見方は舞ちゃんだけだよ〜」
彩が舞に抱き着く。
「えっ何?」
「聞いてなかったの。なんか今日様子が変だよ」
「えっ!そんな事ないよ」
舞はそう言って元気に振舞うが暫くするとまた遠くを見て考え事をし始めた。