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官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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「おらっ!早くしねぇか!」
俺は胡座をかきながら、ギンギンの肉棒を反り返らせて待ち構える。
マリカは恥辱に困惑しながらも、猛々しい肉槍の切っ先に、濡れそぼるヴァギナを納めて自ら呑み込むように腰を下ろしていく。
「んんーーっ!アァァーー……ッ!」
上気した表情で吐息を洩らすマリカは、俺に命じられるまま、淫らに腰をグラインドさせ始める。

「最高だぜ!マリカ♪」
ムッチリとした肉付きのいいヒップを卑猥にくねらせながら、極上の蜜壺で俺の肉棒を咀嚼するマリカに、テンションが上がる。
俺はタプタプと波打つ爆乳を鷲掴みながら、何度も背後からマリカの唇を貪る。
連動するまぐわいに俺とマリカは没頭し、溺れていった。
「アァッ、んんはぅ……あふっ、アァ……ッ!」
艶やかな美貌は既に官能の渦に呑まれ、牝の顔で喘ぎ悶えるマリカ。
「たっぷり膣(なか)にくれてやるぜ、うりゃっ!うらっ!」
俺は咆哮しながら、マリカの膣奥に精を吐き出した。胎内で爆ぜる奔流を、マリカは美しい背中を仰け反らせながら受け止める。
汗で光る極上の豊満ボディが、妖艶な淫猥さを放散させ、再び俺の獣欲に着火するのだった。




「それじゃ、撮影開始しますね!」
毎度のごとくアジトでの偽グラビア撮影におびき出した次なる獲物は、レースクイーン史上最高美女と謳われる『藤井由貴』だ。

「よろしくお願いします」
部下たち偽スタッフに対しても屈託のないスマイルを振りまく由貴。しばらくはごくごく普通のグラビア撮影を行っていく。






久しぶりの会合。話題は最近相次ぐ、人気アイドルグループのエース級の卒業発表だ。
「ここの所続くなぁ?」
「もうかなりの売れっ子になりましたからねぇ」
「調子に乗ってる女どもに、世間の厳しさを教えてやるか♪?」
「グフフ、よろしいですなぁ♪」「異議なし!」
迅速に計画は実行された。


「本物のさや姉だぜ!」「スゲェ♪!」
色めき立つ男達。DQN系の輩風ファンの目前に差し出されたのは、関西アイドルグループのリーダーながら、人気実力も確かな全国共済のトップアイドル『山村彩』だ。
当初から目指していた音楽アーティストへと転身を決意し、卒業を発表した彩は、深紅のビキニ水着姿で猿轡をかまされ転がされていた。

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